ツルマサキの超ミニ盆栽
挿し木１６年位
鉢は 春嘉
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鉢の値段
今日は春嘉さんの鉢ですが ここ最近のブログでの超ミニ盆栽は
鉢作家さんの鉢を使用しています。
ベテランの方はそれぞれの鉢の相場（値段）はご存じです。
好みはありますが 鉢には ブランド力（作家名）
出来上がりの良さ 希少価値 使い良さなどから
市場価値が出来あがっています。
盆栽でも 鉢でも同じですが
自分の眼で値段をつけられないと 相応の盆栽は
作ることができません。
１０００円の木と １００００円の木との差がわかってこそ
１００００円の木を目指して作ることができます。
自分の眼が出来ていないと １０００円の木しか
できないことになります。
どうしたら鑑識眼ができるか？
買うのがいちばん手っ取り早い。
自分の限られた財布の中から 悩んだ末
購入すると その金額の鉢はどんなものかが
わかってきます。
３０００円の鉢をいくつか買うと ３０００円の鉢
がわかり １００００円の鉢をいくつか買うと１００００円の鉢の
価値がわかります。
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