ジベレリン効果の実証
バラの雅です。花は２９個咲きました。
実は２９個付いたようです。
ジベレリンを知らない頃は花が３０個咲いても 実になるのは
数個でした。 花が咲いても実にならないときは 花の下の部分が
ふくらんでこなくて 軸が茶色くなって枯れて落ちます。
現在は全部の実が大きくなってきたので実は付いたと思います。
雅以外にも 宴らしき種類 白バラも同じように１００％結実しました。
ただ すべてのバラに有効かというとそうでも無くて実にならないバラも
あります。 野ばら系には有効なようです。
ジベレリンの使用方法ですが濃度２５ＰＰＭ
１錠を２００ＣＣに溶かして ハンドスプレーに半分くらいになります。
ローヤガキの花に散布するために作ってから１ヶ月 使っています。
（ローヤガキへの効果は私の場合は不明です）
散布はツボミの時に１回 花が咲いた時に花の中心部に向けて１回
順番に花は咲くので この木に対して５回くらい散布しています。
ジベレリンの濃度は薄くしたり濃くしたりの実験はしていません。
ここ数年は同じ濃度２５ＰＰＭで行なっています。
あと錠剤３個残っているので３年間もちます。
ローヤガキで成功している方に散布の仕方（釣り鐘状の花なので
花の内部のメシベにどうやって散布するのか） 濃度 回数
種なしの果実になるのかどうかなど 聞いてみたいと思っています。
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今週の週末の盆栽展示会のご案内です。
超ミニ盆栽展示発表会と同じ日になっていますが
こちらは ミニ盆栽の展示会です。
もしかしたら超ミニにも会えるかもしれません。
また 壱興さん みさきさんの鉢とご本人にも
お会い出来ると思います。
超ミニ盆栽の展示会場とは車で１時間くらいで
行けると思います。
