ヒノキの超ミニ盆栽
昨年の秋に種を採取して 採り播きして
昨年中に発芽していました。
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理科研究所報告４・・挿し木がダメなら
挿し木がダメなら 取り木をしますが 取り木もダメなら
継ぎ木をします。
モミジの継ぎ木です。
置霜 赤七五三 獅子頭 紅千鳥 各５本ずつです。
ビニールの袋の中で 親木の山モミジと継穂の枝 両方の葉が開きかけて
います。 継穂の芽が伸びだしたら袋から出して外気にならしていく
つもりです。２週間後位かと推測いたします。
今のところ全数元気です。
継ぎ木作業は３月初旬に行いました。昨年は６月に行いましたが
結果はよくありませんでした。リベンジ中です。
芽先の色が変わって芽が動き出したのが確認できる時期に
親木のヤマモミジのできるだけ低いところに カッターナイフで
切り込みを入れて そこへ 乾燥しないうちに継ぎ穂の枝先を斜めに
切って反対側もきりもどしておいた枝を深くさし込んで
継ぎ木テープでしばっておきます。
５本位纏まったら鉢に植えつけします。
成功したら 秋の展示会即売で１本３００円にて売り出し予定です。
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