ドングリの種類は多いのですが なかでもクヌギとアベマキは
判別が難しいとされています。
我が家のこれまでのクヌギは図鑑などでクヌギだろうと判断していたのですが
ある日 種の収集場所で木に名札がつきました。 なんとアベマキの名札ではありませんか。 公園の名札はけっこう間違っていることもあるので さらに図鑑を調べたり クヌギの木のドングリの種を播いたりしていましたが やはり 我が家でクヌギとしていたのはアベマキでした。
このブログでクヌギと呼称していたのは間違いでした。また教室でお渡ししたクヌギのドングリは アベマキでした。
お詫びして訂正します。
左がクヌギ 右がアベマキ
左の葉がクヌギの葉で葉裏に毛が生えていない
右はアベマキで短くて白い毛が密生している。
ドングリの形状では判別がむつかしく 葉の形も似ている
また中間種もあるとのことですが 葉裏の細毛のあるなしが決め手のようです。
