*年相応日記、時々息子のお腹*

*年相応日記、時々息子のお腹*

40代女性の年相応に起きる日常日記です。
2025年中学受験の子供とのやり取りや、
ポッコリしたお腹が凹んでくれたらいいな模索する日々。

こんにちは!

25年中学受験の息子を持つ母の

momoです!

 

 

 

最近70過ぎの実父と数十年ぶりにぶつかってしまって・・・。

 

些細なことがきっかけだったんですけど、

なんだか妙にその時は父がしつこく絡んできたので、

イラっとしてしまって、ちょっと喧嘩腰な感じで返してしまったんですよね。

 

そうしたら父もヒートアップして、あーだこーだ、

こうした方がいい、ああした方がいいと

色んな『提案』めいたことをぶつけてきたんですよ。

 

そうしたら、なんだか一気に幼少期のころの記憶が蘇ってきて、

無性に気持ちが抑えきれなくなって

(ホルモンバランス大丈夫?w)

 

 

私、大爆発⚡

 

大事に育てて頂いたと思ってます。本当に。

でも、でもね、

振り返ると、何かあった時に父の言葉は、

 

まず、

 

今後どうしたらいいかの提案

 

これだったんです。

 

こうした方が上手くいく、

ああした方が効率が良い、

 

私のためを思っての言葉だとは思うんですけど、

当時はそういった言葉を聞くたんびに、

なにかこう、悲しいというか、さみしいという気持ちになっていたんですよね。

 

それがどうしてそんな気持ちになるのかは分からずに・・。

 

でも、自分が子供を産んで育ててみて、

そして中学受験に親子で挑戦しているうちにですね、

あの無性にさみしいと感じたのはもしかしてこれだったのでは?

という一つの答えに辿り着いたんです。

 

それは、

 

まずは私の気持ちを

聞いてほしかった。

 

 

そしてその気持ちに一瞬でいいから

寄り添ってほしかった。

 

 

 

 

息子のテストの点数が伸び悩んだり、

クラスが下がったり、

そんな話を塾帰りの車の中で息子から聞いた時に、

私は

 

どうしたら上のクラスに戻れるとか、

点数上げるには具体的にどうすればいいか、

 

などをまず初めに話し始めてた気がしたんですよね。

 

息子は車の後部座席に座ってるので

その話をどんな表情で聞いていたかは正直わからなかったんです。

 

でも、私の『提案』に対して、

うん・・・みたいな間のある返事とか無言とかあったりして、

こちらも期待したような返答じゃなくてイラっとしたりで、

正直最悪な車内。

 

 

私は40過ぎてから父とぶつかってみて、

そして息子とのやり取りと重ねてみて、

 

私も父と同じことをしているんだな・・・

 

と、気づいたのです。

 

 

息子はきっと、

まずは一緒に悔しがってほしかったり、

がっかりした気持ちを共有したり、

慰めてほしかったんだと。

 

本人の口からもそういった訴えを聞いたこともあった、気がする・・・。

でも、それでも過酷な中学受験を勝ち抜いていくには

立ち止まってなんていられない!

みたいな、私の方が強迫観念に駆られて

息子の気持ちをおざなりにしてきたんだと気づきました。

 

 

まずは私の気持ちを聞いてほしかった

 

 

それをこころの奥底で感じていたから、

父の、私を思っての提案が、

なんだかさみしくて、悲しかったという感情になったのだとやっとわかった。

 

なのでね、

私が父にしてほしかったことを、

私は息子にしてあげようと思います。

 

その後に、

具体的な中学受験についての提案もしっかりと!

 

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なんだかあれこれ考えこんでしまって、

なかなか次の記事を書かないで過ごしていました💦

 

思った事を自由に書くって、

なかなかに難しい・・・。

ちょっとばかしよそ行きの顔をしなくてはいけないみたいな気持ちになって、

日記ブログを書こうと思い立った時の気持ちとは遠ざかってしまってる気分になっておりました。

 

 

そんな窮屈に感じるなら書かなければいいじゃんとか思ったりw

でも何かを書いて、自分の気持が少しでも整理つくならいいし、

とか。

 

な~んて思ってモヤモヤしてたんですけど、

 

『こういうことを書きたいんじゃないのかな』

 

という事が頭に浮かんだので、

よそ行きの顔をせずに書いてみよう!と思いました照れ

 

読んでいただいてありがとうございました爆  笑飛び出すハート