数奇屋袋づくり講習会

 お茶席で使用する懐紙や扇子等を入れる"数奇屋袋"を
てぬぐいで作る講習会が、所属青年部で開催されまして、
今年から親先生となった先生と、Syuちゃんも参加してくれました

かつて秋田赤十字病院があったものの郊外に移転して以来空地になって、
連鎖的に閑散としてしまっていた秋田市中通一丁目地区を再開発した、
「エリアなかいち」の、秋田市にぎわい交流館AU（あう）和室にて

 

お堀のハスは満開で

和室のお庭でもある空中庭園からの眺めもいぐね（いいよね）

 

さてさて、"数奇屋袋"づくりは、

針仕事・・・というか家庭科全般が苦手で・・・
てか、中学生になって女子だけ家庭科って理解できずに・・・・・
まともな製品を完成できずにいたトラウマが甦りましたけれど・・・・・

 
 まあまあ良く出来ました



昼食後の親先生方への呈茶のお菓子は、

　　　　　滝の紅葉[翁屋開運堂製]

葛の滝つぼに舞い落ちた、青々とした椛