NGO RASICA主催の、チャリティー国際料理教室
参加料金から必要経費を差し引いた分を、国際協力への
活動資金・寄付として活用してくださいます
今回は、タイ料理
アチャンー(先生)は、シロラットさんとケイトさん
ななmamaさんと一緒に参加しました
お料理は、
トム ヤム ガイ と、 ムゥー パッ ガパオ ラーカオ
トム ヤム ガイ
トム=煮る、ヤム=混ぜる、 ガイ=鶏
ちなみに、クン=海老
つまり、トムヤムクンの海老が鶏になったもの
鍋に水１.５Lくらいを沸騰させながら、
タイの香草（ダカイ・カー・バイマクルー）を薄切りにして、
叩いたタイ唐辛子3個と半分に切ったミニトマト4個分と一緒に、
鍋に入れます。
でも、タイの香草類は秋田では手に入らないそうなので、
(今回ぎりぎりタイから取り寄せる事ができたそうです。)
トムヤムペーストでもいいのですって
香草類は食べないとのことなので、ペーストで十分かも
煮立てたら、しめじと鶏肉を投入、
ナァムプリックパァオをお汁で溶き、辛さをみながら入れて・・・
ナァムプリック=唐辛子、パァオ=炒る・・・
「チリテイストインオイル」の名称で売っているそうです。
さとう大さじ1.5杯、ナンプラー湯のみ1/3くらい、ライム少量、
薄切りにしたパプリカを入れてさらに煮込んで、
本場タイの味を維持するために、
シロラット先生に味付けを完成してもらって、
最後にセロリを入れたら出来上がり。
日本人はパクチーが苦手な人が多いので、
セロリにしてくださったのですって
ムゥー パッ ガパオ ラーカオ
ムゥー=豚、パッ=炒める、
ガパオ=タイバジル、ラーカオ＝乗せる・かける
豚肉とタイバジルを炒めて、ご飯に乗せたもの
ニンニクと唐辛子を適当に切って、擦ってペースト状にします。
豚挽き肉をフライパンで炒めて、お皿などに寄せておきます。
多めの油で、擦ったニンニクと唐辛子を炒めて、
挽き肉を戻して、
小口切りにしたインゲンと、薄切りにしたパプリカを追加、
タイの醤油、砂糖大さじ1.5杯で味付けをして・・・
ここでもシロラット先生に味見してもらったら、
「アロォイ(美味しい)」と褒められました
タイバジルを入れて炒めます。
多めの油で、目玉焼きを作って、
ひっそりと炊いてくださっていたご飯と盛り付けて完成
ペッ テ アロォ～イ
アチャンーシロラット、アチャンーケイト、
コップン カー