月1回開催される、CanadianカナダR先生の、Cooking with English


今日作ったのは、

Fish Chowder & Catherine MacKenzie's Biscuits


FishChowder&Biscuits


R先生の故郷で冬によくいただくチャウダーで、チキンのだったり、
ロブスターのだったりするそうなのですが、今回はタラとホタテを入れたものル・クルーゼ


材料は、

5 potatoes

2 carrots

1 large onion

3 tablespoons flour

1 tablespoon butter

3 cups milk

1 package cod

1 package scallops

salt


じゃがいも5個とにんじん2個は1cm角くらいの賽の目切り、

たまねぎは薄切りにします。

タラとチビホタテは軽く洗って、タラは一口大に切っておきます。


弱火で、鍋に大さじ1くらいのバターをとかして、たまねぎを炒めて、

たまねぎ


しんなりしてきたら、じゃがいもとにんじんを入れて軽く炒めて、

大さじ3の小麦粉を入れて、さらに炒めます。

いためた野菜


そしたら、野菜を被うくらいに水を入れて、塩を大さじ1入れて、

ひと煮立ちしたら、タラとホタテを投入。
ホタテとタラ投入


10分程煮込んだら、牛乳3カップを入れてさらに煮込みます。
FishChowder


胡椒胡椒と塩で、好みの味に仕上げました塩




さて、続いては、ビスケット作り・・・

R先生のお友達のお母さんであるCatherineからレシピをいただいたそうですOutlook


材料は、

3 cups flour

6 teaspoons baking powder

Scant 1/4 cup sugar

3/4 teaspoon salt

1/3 cup plus a tad of shortening or butter

Scant 1 1/2 cup of milk


ボウルに、小麦粉3カップ、ベーキングパウダー小さじ6、
1/4カップよりも若干少なめの砂糖、小さじ3/4の塩を入れて混ぜたところに、
1/3よりも若干多めのショートニングを入れて混ぜ合わせます。

Catherineはバターを細かく切って混ぜ合わせるそうなのですが、
それは面倒なのでショートニングにしたそうです(笑)。


さらに、1カップと、1/2カップよりも若干多めの牛乳を入れて、
型を取れる程度のやわらかめの固さの塊にします。

ねばねばしているようなときは、小麦粉を足します。
こねた生地


まな板に、打ち粉をして、この生地を約2cmの厚さにのばして、
のばした生地


今日は型がなかったので、湯飲み茶碗で型を取りました。


ショートニングかバターを塗ったオーブン皿に並べて、
焼く前の生地


予熱した200~230℃のオーブンで15分焼いたら、出来上り
ビスケット出来上り


スコーンを少しふわふわにしたようなものでした。


チャウダーも美味しくって、ぽかぽかとからだが温まりました(・・*)+