織部焼というのは、美濃が発祥の、戦国大名で茶人の古田織部が好んだ陶器で、
裏千家では、11月になって炉になった今の時期に使用します。
織部の名前も、古田織部からきているんですって
炉開きと、織部のお道具は、セットで冬のイメージになっています。
お稽古に行くと、「ああ、冬がくるのね~」と思う・・・
今日も風が強くって、すっかり冬の風の音
天気予報にもが出てきたし・・・
「暖冬だったらいいな~」と思う今日この頃
お干菓子は、
富山市月世界本舗の、月世界
先生が教えている小学校の茶道部の子供が、
茶室見学に来たときにお土産に持ってきてくれたそう
ふわっとさくっとして、口の中に入れると融けてゆく・・・
な~んかなつかしい味・・・と思ってたら、
Sちゃんが、「たまごボーロ!」
そうそうそれをちょっと上品にしてあまーくした感じ