羊羹かと思ったのに、ずっしりと重い・・・
食べたら、すっごくもっちもち
Ｓちゃん曰く、「ういろうみたい」
上にのっている栗もとてもおいしくって、うふふ
11月になると、お茶の世界は冬になります
<炉>という、小さな囲炉裏のようなものがたたみの角にあって、
そこに釜をおいて、お点前をします。
お客さまも炉のそばに座るので、暖かさを共有できるのです。
5～10月は小さな畳で蓋がされていて、
<風炉>という別なお道具に釜を置きます。
<炉>と<風炉>とでは、釜の位置も違うことから、
お手前とかお道具の扱いとかが微妙に違います。
昨日は、11月に入ってはじめてのお稽古だったので、
いちばん簡単なお点前をしてみたのですが、まちがいだらけ・・・
トホホなお稽古になっちゃいました
喜久福も食べました