【映画】残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋-
監督:中村義洋
原作:小野不由美
出演:竹内結子、橋本愛
前回のカード更新で貰った割引券を早速使って観てきました

事前に観たレビューではかなり賛否両論で、ホラーを観る自体が久しぶりな怖がりとしては(じゃあ行くなよという気もしますが)「後味が悪い」という点を半ば期待して観に行ったのですが。
悪くなかったですよ

観た感想も。←良い意味
観た後味も。←悪い意味
ホラーを題材にしたミステリーをベースにしたホラー。という、ぐるっと回って結局ホラー作品でした

派手さはないけど退屈はせず、怖がらせよう感が薄い割にはじわっと怖い感じ。後から節目節目で思い出してしまいそうな、そんな作品かもしれません。最中は画面の中の「ビクッ」とするシーンより、そのシーンで「ガタッ」となった客席の音に「ドキッ」としたくらいの恐怖感でしたが(笑)
ただ、後味が悪くなかったのは残念。
普通なら後味の良い作品の方が当然良いわけですが、和製ホラーは後味の悪さこそが持ち味みたいなところがある(少なくとも私はそう思っている)ので、多少モヤッとさせられたくらいでは物足りないのですよね。そういう意味ではあれくらいの後味は普通でした

でもまぁ、冬に観るにはちょうど良い、ビビらせ系が苦手でも楽しめる作品だったと思いますよ

次はヒーローvsゾンビかな


【映画】信長協奏曲
監督:松山博昭
原作:石井あゆみ
脚本:西田征史、岡田道尚、宇山佳佑
出演:小栗旬、柴咲コウ 他
いや~乱世乱世



気付けば三ヶ月ぶりの映画



ドラマの記憶がもうおぼろ~
な、人々に有難いまとめが最初にあるので安心して本編に入れます

なんといってもキャストが豪華でお馴染みなこの作品ですが(?)、映画版はハッキリ言って小栗旬の独壇場でした

なにせ二役

サブローこと織田信長と、本物の信長こと明智光秀の二役を演じ分けていて、それがしっかりと別人に見えます。二人が対峙するシーンもとても自然で緊張感のあるものになっていました。小栗旬(信長)と小栗旬(光秀)が語り合うシーンはともすれば茶番にすらなり兼ねないのに、完全にシリアスを貫いていて時にホロリとする説得力。もちろん、それ自体は演出や編集の力もあってこそなのですが、初めて「小栗旬すごい」と思えたかもしれません。「格好良い」だけじゃない役者力です。
次いでの立役者は山田孝之。
ドラマ時期と比べてちょっと顔が丸くなっていた感は否めませんが、演技は相変わらずの安心感。終始冷血で狡猾だった秀吉が刀を振るう時の、様々な感情が入り混じった表情は間違いなく映画の大きな見どころの一つです。藤吉郎役の子役もとても良かったです。あと兜の家紋が伊勢海老に見えて仕方なかったです。
柴咲コウ演じる帰蝶は原作とは全く違うとの話ですが、私はドラマしか知らないので強気でツンデレな帰蝶かわゆす
なのです。随所随所でサブローと帰蝶のシーンがあることで殺伐さが和らいで、それでいて物語が動く大事な核にもなっていて、実は恋愛映画か?と思うくらいの密度でした。
なのです。随所随所でサブローと帰蝶のシーンがあることで殺伐さが和らいで、それでいて物語が動く大事な核にもなっていて、実は恋愛映画か?と思うくらいの密度でした。他にもドラマから続いてのキャスト陣も、少ない見せ場をきっちり押さえて活躍してくれましたよ。
つねちゃんこと向井理は結婚して益々大人と魅力が出てきた気がするし、柴田勝家の高島兄さんはゴーリラーだったし(NACSネタ)、阿部進之介は青木崇高に激似だったし(ぉぃ)、古田新太はヤクザなヤクザだし。
そして、冒頭の『乱世乱世』ですが、戦シーンの素晴らしきこと。人と馬と刀と銃と、入り乱れての大合戦はまさに手に汗握る大迫力でしたよ
非常にファンタジーな世界観なのに、緊迫感ある戦シーンがふんだんに盛り込まれていることが作品を全体的に引き締める重要な要素になっていたと思います
非常にファンタジーな世界観なのに、緊迫感ある戦シーンがふんだんに盛り込まれていることが作品を全体的に引き締める重要な要素になっていたと思います
いや~やっぱり日本映画、イイね

終わった時、後ろの席にいた若いメンズ達が「序盤から泣いたわ~」「あーわかる」なんて会話していて、その純粋さと作品を楽しんでくれた気持ちが嬉しくてほっこりしちゃいました


【ライブビューイング】おれパラ- 2015 UNITED FLAG
久しぶりの更新です

飲みも遊びも沢山していますが、あり過ぎて書く余力が……というわけでもないんですけどね←なんやねん(笑)
さて、今日は福岡のシネマキャナルシティ13へライブビューイングを観に行ってきました

同日にゆずLIVEもあるということで渋滞も見越してかなり早目に出ましたが、行きはそうでもなかったです。売店には20分並びましたけどね(笑)
おれパラについての予備知識はほぼない状態でしたが、ライブビューイングの空気としてはアミューズのスーパーハンサムLIVEと同じような感じかな~と思っていたら、私はまだまだヲタの情熱を舐めていたと思い知らされました

OPのラップで印象的だったのはなんといっても鈴村さんのシェー。イヤミボイスでも披露してくれてあざとい
大好き
大好き
一番手の森久保さんは盛り上がる準備運動だ!ととにかくロックな激アツナンバー
持ち歌の『Shake』で観客まで巻き込んでシェーしまくるという怪現象に大爆笑を起こしつつ、ノースリーブで舞台狭しと走り回る攻め攻めなLIVEでした
持ち歌の『Shake』で観客まで巻き込んでシェーしまくるという怪現象に大爆笑を起こしつつ、ノースリーブで舞台狭しと走り回る攻め攻めなLIVEでした
そして、本物こと鈴村さんは他のメンバーがアップで攻めるから、としっとり系
鈴村さんの歌をまともに聴いたのは初めてですが、流石ST☆RISH
ずーっとずーっと優しい笑顔で曲調と相まってとても素敵でした
鈴村さんの歌をまともに聴いたのは初めてですが、流石ST☆RISH
ずーっとずーっと優しい笑顔で曲調と相まってとても素敵でした
そして、三人目はてらしーかと思わせての小野D。『KissKissKiss』で大歓声の上がる会場&映画館
それまで大人しく観ていた観客も一体になっていきなり踊り出したのには、その一人である私自身もビックリ
格好良くて笑いが起こるのも小野Dクオリティ
それまで大人しく観ていた観客も一体になっていきなり踊り出したのには、その一人である私自身もビックリ
格好良くて笑いが起こるのも小野Dクオリティ
最後のてらしーは小野Dで温まったダンス熱を継いで踊りやすいダンスナンバー
初めての人の為のダンスレクに必死でついて行くビューイング会場!難しい~と言いながらの一体感は楽しかったです
眼鏡モチーフのcommunicatorTシャツを買い損ねたのは失敗したなぁ~
初めての人の為のダンスレクに必死でついて行くビューイング会場!難しい~と言いながらの一体感は楽しかったです
眼鏡モチーフのcommunicatorTシャツを買い損ねたのは失敗したなぁ~おっと、SCREEN modeのことも忘れてはいけない。『黒子のバスケ』のEDなどファンにはたまらないだろう歌を披露してくれましたよ!私はギターの人がゆーきゃんに似てるなぁと思いながら観てしまっていましたが(笑)
アンコールでのコールアンドレスポンスは観客全員参加必須
ライブビューイングでこんなに叫ぶか!?なんて考えてたら楽しめない
「男子だけ!」のレスポンスで全力の叫びを聴かせてくれたビューイング会場の男子には心からの拍手が送られました

ライブビューイングでこんなに叫ぶか!?なんて考えてたら楽しめない
「男子だけ!」のレスポンスで全力の叫びを聴かせてくれたビューイング会場の男子には心からの拍手が送られました
ラストの小野Dドッキリ作戦も見事に決まって、なんとも言えない顔で打ちひしがれる姿はまさに愛され小野Dそのもので、素晴らしい締めを決めてくれました

キャナルシティは苦手だけど、なんとか覚えたので、またあったらきっと行っちゃうだろうな……キンブレX買おうかな

【映画】バクマン。
原作:大場つぐみ、小畑健
出演:佐藤健、神木隆之介 他
漫画家を志す高校生コンビが、連載を目指して他の漫画家や編集者らと競い合い、助け合い、切磋琢磨していく友情と努力と勝利?の物語。
神木隆之介ファンな私としては相変わらずの学生服姿にかなり満足な作品。22歳の高校生かわゆす

予告で推していたプロジェクションマッピングより、CG駆使した戦闘シーンの方が見応えありました。揃いも揃って老けた高校生めっ



佐藤健&神木隆之介&桐谷健太に「るろ剣か!?」と思ったり思わなかったりね。山田孝之といい染谷将太といい、出演陣が非常に豪華。編集長役のリリー・フランキーに至っては彼自身漫画家ですからね。といっても、天下のジャンプじゃないですけどね。天下のNHKでアニメ化してますからね

そんなわけで、とにかく役者の安定感のある作品でしたが、監督含むスタッフも力の入り方も半端じゃなかったと思います。原作物は「原作を知らなくても十分に楽しめる」というのは大前提なのですが、その次段階の「原作を読みたくなる」までしっかり感じられました。そして、職業物ならではの「漫画家になりたくなる」までいってしまいました。
いや、なれませんけどもね

この作品に限らず、今まで漫画を一冊でも買った事がある人、是非ぜひ、エンディングまで楽しんで下さい。はっきり言って私は感動しました。
出版社ってずるいよぅ(苦笑)

【短歌】恋めやも
暁の
空に白めく
月よりも
泡末夢幻の
我が恋めやも
あかつきの
そらにしらめく
つきよりも
ほうまつむげんの
わがこひめやも
訳)夜明けの空に浮かぶ月よりも白々と消えてしまう。私の恋はそんな泡のように儚い夢であるのだろうか。いや、そんなことはない。




