昨日、友達に誘われて
赤磐市にあるカフェドグラスさんのギャラリーに
おじゃましてきました。
宇田光志さんの二十歳まで描いてこられた作品展でした
もうとてもとても私の頭ではイメージできるものではありません
光志さんが、どれほど枠の無い自由な世界観を持ってらっしゃるのか
絵を何点か見始めた時に、涙が溢れてきて・・・
最初、何の感情かよくわかりませんでしたが
きっと彼の自由なとらわれのない心が絵となり
その絵からいっぱいに出ているエネルギーが
あまりにも優しくて、私はとても柔らかい優しい光に
包まれている気持ちになり、癒しが起こったのでしょう
彼の絵にはタイトルがついていませんでした
きっと、見る人にこう見て欲しいとかいうのがないのかな~って
思いました。彼は自分の描きたいものをひたすら表現する
そして、見る人は、その人が見えるようにみればいい
龍に見える人がいれば、それは龍
怪獣に見える人がいれば、それは怪獣
宇宙人に見える人がいれば、それは宇宙人
その人が感じるままで、ただそれだけでいい・・・
と、私は感じました
またお父さま・お母さまもいらっしゃったのですが
まぁお二人とも、とても素敵なご両親で
光志さんが愛情いっぱい受けてこられたのだろうな~と
感じました。
光志さんと一緒にも写真を撮って頂き
許可も頂いたのですが、上手く縦横変えられず
作品一点だけ、載せさせて頂きました。
また新しい作品を拝見出来る日を楽しみにしています
ありがとうございました