お題の「#AI技術」では、何のAIか不明ですね。多分、生成AIのことでしょうが。
大きなくくりで言われるAIの技術を取り上げても、
1960年代の「自然言語処理プログラムイライザ(ELIZA)」から見れば、
確かに進化しましたね。
しかし、現在の特に生成AIの基本モデル(機械学習におけるニューラルネットワークによる「バックプロパゲーション」)は、1986年頃に開発されたものです。
結局、当時は、コンピューターの能力不足により、
簡単なパターン認識しかできませんでした。
現在は、LLM(大規模言語モデル)により、
人間のように会話できるようになったということですね。
これは、コンピューターの能力向上(例えば、パソコンのCPUの場合では、
この50年で7,000万倍ほど高速化しています)による、ビッグデータを扱った機械学習とディープラーニングが発展したことが大きな要因です。
日本の富岳でもLLMに関する開発を昨年から開始しており、
まもなく(2024年3月31日完了予定)その成果が発表されるでしょう。
ただ、この1年間でもChatGTPをはじめとする生成AIの進展が早いので
間に合うのか?が心配なところです。
かつて、あった本当は日本が誇れるTRONプロジェクト(2019年現在でも、
TRON系OSが約60%で、24年連続で世界一位のシェアを誇っています)の
ようになって欲しいと思う老エンジニアのつぶやきです。













