結婚15年目で別居。

夫と一緒にいると余計に寂しい。。

なんでかいつも不安で。。

私は一体何が不安なんだろうと、自問自答を繰り返していました。

 

離婚をはっきりと意識したのは4年前。

長男の学費のこと。

長男は私の連れ子。

分け隔てしないという約束のもとで産んだ次男への溺愛は半端なく。

長男にはお金をかけたくないのは、ありありとわかっていたけど、

どこかで夫のこと信じたかったのか、私の偏見かもしれないと思うようにしてました。

「連れ子なのにお金出してもらってる」っていう、

今思えばアホな考えもあって、

自分がなんとかしなくちゃって(この考えが毒親育ちの典型)、

フルタイム(営業)の仕事に就き、

でも家庭との両立が難しくて(料理とか手抜きするの嫌だって言われたんだよね~)

げっそり痩せて(周りから大丈夫?と言われる程。でも夫は気付いてもない。。)

もうダメだ。。このままだと壊れると考えて、家の近くでパートすることに。

フルタイム辞める時、「上の学費、全額支払い無理になるけどいい?」って尋ねました。

「いいよ」って返答。(この会話なんか変よね~)

長男君の学費は、夫に札束渡して振込してもらってまして、

でも、してあげてる感満載だったなぁ。

普通、君の給与から払うんだろうけど、妻に払わせてプライドってないのかねぇ。

因みに夫の年収、1千万超えてます。

妻、社会復帰したばかりで、新卒と変わらない年収です。ボーナスとかないし。

連れ子の学費なんて払いたくないって考えてるんだろうなってわかってました。

でも、長男君が某私立中行きたいって言った時、

受かったら、私も学費手伝うからって言ったしね。

ただこの言葉に忠実に頑張ってたんです。

夫は払いたくないとは言ってないしね。

そして、夫がとうとう地雷を踏むことに。

「長男君の学費もう全額は払えなくなったし。。」という話になったとき、まさかの言葉が。。

「えっ?あなたが全部払うんじゃなかったの?」

長男と次男に対する態度の違い、それを指摘しても無視されたこと、

自分の価値観とそぐわないことがあると機嫌が悪くなること、色々と我慢してました。

(この夫の行動は後に気付くことになる、アスペルガー症状です)

「ぶちっ」って音がしました。

堪忍袋の緒が切れた音。ホントに聞こえるんだなぁと感心しつつ、

「まさか本当に払う気なかったんだ」という失望感と、

「この言葉が決定打になる」という、

こんなこと言う夫とは別れても良いという許しを頂いたような思いが交錯してました。

「聞き捨てならない言葉ですね。ぎりぎりのところでずっと我慢してましたがもう無理です。

出て行って下さい」って伝えました。

「この家は俺の名義で、俺が払ってんだから、出ていく理由がない」って言うタイプですが、

さすがにやばいと感じたのか、

「あなたがそれで気が済むならそうしたいが、出たところで泊まるところがない。

(おおみそかの夜の出来事です)

居間のソファーで寝て、日中はあなたの視界に入らないようにします」と。

この日から家庭内別居がスタートし、

更に最悪な家庭環境になっていきます。

次男君が小学校卒業するまでは、離婚は我慢と思い、

カサンドラ症状を抱え、独立しても大丈夫なように、仕事を探し、貯金し、頑張りました。

次男君が中学生になり、念願の離婚をと、、、

でも、色々考えるとなかなか出来ない。。。。。。。。。。。。

これ考えてる時が一番メンタル駄目でした。

寝れないし、胃も悪くなり、食事が出来ない。。思考はグルグル、答えだす状況ではない。。

そこで、離婚はせず、とりあえず別居に。

最初は寂しくて、しんどかったけど、

あのいわれのない不安感がなくなりました。

夜も眠れるようになりました。

とりとめなく考えてしまう、ぐるぐるした思考が収まりました。

考えても仕方ないなぁと思えるようになりました。

夫と離れただけなのに!!

一度離れて、自分を見つめなおす。夫のことも落ち着いて考えられるようになります。

そして、「カサンドラ症候群」という言葉と出会い、一歩前に進めました。

大人の発達障害について、たくさんの本を読み、

カサンドラの集い的なところに出かけたりしています。

別居する前は、人との会話で「夫」という言葉を使うのが嫌で、

「配偶者」って言ってました(笑)

もう絶対言いたくない。そして友達に重症だねぇと言われる始末。

今、私、「夫」って使ってますよね。

自然と書いてました。書きながら驚いています。

これも変化かもしれませんね。

私の実体験をお伝えし、カサンドラ症状について多くの人に知って欲しいなと思っています。

拙い文章かもしれませんが、お付き合い下さいませ!!

 

※カサンドラ症候群

アスペルガー症候群を代表する共感性の低いパートナーと、情緒的な相互関係が築けないために生じる身体的・精神的症状を表す。

眠れない、頭痛、ふとしたことで涙が止まらない 等

女性に多くみられ、共感によって機能している女性脳が、一切の共感を得られないで暮らしていると、自己肯定感が消失し、心が折れてしまう。

 

※アスペルガー症候群

・社会性発達の質的な異常・コミュニケーションの質的な異常・興味や活動の偏りの3つを特徴とした症状が出現している。全人口の6.5%いるとされ、男性が女性の4倍と言われている。