手術が済み足の痛みがなくなったため痛み止めの薬を減らしたようでした。

寝てる間に天敵のチューブが外れたらしく(手が引っかかったのか外してしまったのか分かりませんが)また手袋をつけられていたらしいですが、チューブが外れたからと説明をされたために機嫌が悪くなることもなかったようです。チューブがまたはずれるといけないので4人部屋から看護士の目が届きやすい個室へ移動したので少しは過ごしやすくなったのか大分調子はよくなってきたらしい。

12日からまた連休なので帰省すると父に電話をすると口のなかが乾いているのかあまり発音がはっきりしないような感じでした。
連休中はお見舞いに沢山の方が来てくれてちょっと調子が悪そうだったのも話をすれば冗談を言えるような状態で、気分転換になるのかなと思います。

特に容態が悪くなったりという事はないようだけど、最初から今の病院に入院するのを嫌がっていたのと看護士達の対応が気に入らない事や食事がおいしくない(わがままだけど実際おいしくはない)などストレスがかなり溜まってきていて、母に「帰るから着替えを持って来い」とか本当にそこに居たくないようでした。
そうは言ってもリハビリの先生は気に入っているらしく嫌がらずにやってくれているようで、車椅子で少しフロア内を移動したりもできるようになったようです。


18日の夜には大分荒れたらしく母も一晩父の側にいたという事でしたが、翌日先生から早めに希望していた(最初にいた)病院へ移れるようにすると言われ、転院先の都合がつけば早ければ週明けにも移れると聞いて父も母も安心したようです。父はその話を聞いた瞬間から顔つきも変って、いつもの優しい顔に戻ったと聞き本当に嫌だったんだと思いました。

21日(月)
母から連絡があり、23日に転院できると聞きました。転院するまえにMRIをとり現在の状態を確認する。

22日(火)
翌日の午前中には移動できるからか朝からかなり調子がいいようです。食事もあいかわらず病院食には手をつけないけど母が用意していったものを入院してから一番多く食べたようです。
先生から前日にとったMRIの結果を聞き、7月にとった時とほとんど変っていないと説明されたそうです。どうしても悪い方に考えてしまっていて相当進行しているんじゃないかと思っていたので少しほっとしました。


とにかく水曜日には転院できるので父や母、弟も本当によかったと思ってるんじゃないかな。
少しでも穏やかにゆっくりと過ごして欲しいです。