553粒目「猫よ、見えてるなら教えてくれ、パンダ?白蛇?それとも…」 | 砂のブログ

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「線は無数の点から成り、…」で始まるボルヘスの
“砂の本”の様に、始まりも無ければ終りも無い
日々の営みの中で感じたことや思いついたことなどを
つらつらと綴っていこうかなと、ね。

ちょっと怖い


いや、まあ
自分的には怖くも
ないんだけどな

話。




昔から、
赤ん坊や
犬猫などと
目が合うと

決まって、
顔の左隣を
凝視されます。



うーん、
見えない何かが
居るのだろうか?

スタンド?


時々、
ご飯を貰いに来る
野良猫の
コゲさんも
よく“そこ”を凝視
してるけど

この間は、
そこを見てるな
と、思ったら
何かを追う様に
顔を動したりとか

最近、
子どもを連れ

コゲさんの子どもで
メスの黒猫なので
クロコゲちゃんと
勝手に呼称

ご飯を貰いに来て
親子揃って
凝視されると流石に
ちょっとブキミ



まあ、いいけど。








そう言えば、
かなり昔

人の後ろに何かが
見える人に

白い…
大きい…
パンダが…

と、
又、別の見える人には

白い…
大きな蛇が…
巻き付いている…

と、

白蛇は
神性のものなので
良い感じだけど
パンダって、
良いんだか悪いんだか

仮にパンダが
憑いてるとして
いつどこでどうしてなのか
寧ろ、詳しくパンダ本人から
話を聴きたいくらい。