先日、毎年お米を購入させてもらっている農家の方と話す

機会があったのですが、田んぼが津波の被害を受けたそうで、

『田んぼが使えなくなったから、3年はお米を出せない。』

と言われました。


沿岸部は、多くの地区で田んぼが浸水してしまってます。


石巻方面など、塩害を受けながらも、塩分除去に取り組み、

作付けするところもありますが、広範囲にわたって被害が

出ていることもあって、今年の収穫量は激減する見込み。


政府は、内陸に作付けできる土地があることや、

備蓄米があることなどの理由からか、

市場への影響は無さそうなことを言ってましたが、


そこで取れなくても、他で取れるから問題ない。

というようにしか聞こえませんでした。


この先少なくとも3年間、米が作れない農家の方々に

きちんとしたケアをしていってほしいと思います。


漁業の壊滅的打撃に加え、農業への打撃という過酷な試練。

米どころ宮城の未来が試されている気がします。

東北新幹線、ようやく南側が全線繋がりました。


震災後、45日ぶりだそうです。


天井が剥がれ落ちた仙台駅も修復が終わり、

仙台の街なかは、元の姿を取り戻しつつあります。


再開早々電気系統トラブルで、

13000人にも影響を出してしまって、

何やってんだかと思いますが、

ともあれ動き出すことが重要です。


あとは29日の全線開通を待つばかり。


個人的には出張でよく使う北側が早く繋がって

ほしかったけど。

それも後ほんの少しの辛抱というところに

なってきました。


あ、震災当日の分の払い戻ししなきゃ。

また忘れそう。


○河北新報

東北新幹線 東京―仙台間再開 45日ぶり首都圏直結

http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110425t75036.htm

先日初節句の兜飾りを買いに藤崎に行った際、
地下のお土産屋さんをぶらつきました。


仙台の街なかにも賑わいが戻ってきたようで、
藤崎地下も結構な人出でした。


そんな中、ほとんど商品が無いお店が・・・。
笹かまの『白謙』さんでした。


石巻は相当な被害だったしなぁと、
しみじみ思いながら帰ってきましたが、


改めてニュースを見ると、先週の河北新報に、
『白謙』、『高政』がそれぞれ営業再開と、
うれしい記事が載ってました。


週末の記事でも、石巻や女川同様、
壊滅的な被害を受けた閖上でも復活の狼煙。
『佐々直』が笹かま出荷です。


工場壊滅、従業員解雇と、
しばらく明るいニュースが聞けてませんでしたが、
一歩一歩再生に向けて、歩み始めていました。


○河北新報
石巻「白謙」女川「高政」 笹かま店の再開次々(2011/4/18)
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110418t12028.htm
閖上名物、復活へ一歩 震災後初の笹かま出荷 名取・佐々直(2011/4/23)
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110423t12017.htm