先日、毎年お米を購入させてもらっている農家の方と話す
機会があったのですが、田んぼが津波の被害を受けたそうで、
『田んぼが使えなくなったから、3年はお米を出せない。』
と言われました。
沿岸部は、多くの地区で田んぼが浸水してしまってます。
石巻方面など、塩害を受けながらも、塩分除去に取り組み、
作付けするところもありますが、広範囲にわたって被害が
出ていることもあって、今年の収穫量は激減する見込み。
政府は、内陸に作付けできる土地があることや、
備蓄米があることなどの理由からか、
市場への影響は無さそうなことを言ってましたが、
そこで取れなくても、他で取れるから問題ない。
というようにしか聞こえませんでした。
この先少なくとも3年間、米が作れない農家の方々に
きちんとしたケアをしていってほしいと思います。
漁業の壊滅的打撃に加え、農業への打撃という過酷な試練。
米どころ宮城の未来が試されている気がします。