どうも、元・落ちこぼれのともやです。
今日は、勉強中に眠くならない方法
についてお話ししていきます。
今から話すたった１つのことを
意識しているだけで
受験生の大敵である睡魔という邪魔者を
一瞬で蹴散らすことができます。
「昨日はしっかり７時間も寝たのに
どうして眠くなるんだろう。」
と思うことはよくありますよね？
しかし安心してください。
あなたがこの方法を知れば
「やばい、なんか眠くなってきた。
よーし、○○をして目を覚まそう！」
と言って、一瞬にして
睡魔に打ち勝つことができます。
この方法は一時的なものではなく
その後も１時間２時間と
眠気がやってこないので
あなたはスイスイと
勉強にとりかかることができます。
自習室で周りの受験生が
頭を伏せて寝ている間も
あなただけはどんどん学習していき
「お前、そんなに勉強していて
途中で眠くならないの？」
と聞かれても
「全然平気だよ！」
と、あなたはクールに返答し
すかさず勉強にとりかかる。
あなたは他の受験生よりも
圧倒的な勉強量をこなし
みるみるうちに成績を上げ
ついに模試ではA判定。
逆にこの方法を意識していなければ
あなたはいつも通り
勉強中に居眠りしてしまうでしょう。
たとえ眠気と戦いながら
必死で起きようと頑張ったところで
睡魔と戦うことに
莫大なエネルギーを使ってしまい
勉強に集中できません。
集中していない勉強など
居眠りしているに等しいです。
「眠いまま勉強しても意味がないし
３０分だけ仮眠でもとろう。」
しかし起きてみると
「やばい！２時間も寝てしまった。」
「ぼくはいったい
どんなけ寝たら気が済むんだ。。」
といって自己嫌悪モード突入です。
あなたは勉強のやる気を失い
「今日はもういいや。
また明日からがんばろう。」
と開き直ります。
しかし明日になっても
また同じことの繰り返し。
そうして時間を無駄にしている間も
他の受験生はどんどん勉強をすすめ
あなただけ取り残されていきます。
「あれ？この問題集、
あいつと同じ時期に買ったはずなのに
おれだけまだ全然進んでない。」
こんな受験生活は
絶対に避けたいですよね？
そんなあなたのために
勉強中に眠くならない方法を
伝授したいと思います。
この方法は誰でも簡単にできるので
いますぐ実践してくださいね！
それでは説明していきます。
まずあなたが毎日しっかり
６～７時間寝ているにもかかわらず
勉強中に眠くなる原因は
頭が働いていないからです。
つまりあなたが睡魔に打ち勝つには
脳を働かせるのです。
「いやいや、ともやさん。
脳が働いていないから
眠くなるんじゃなくて
眠いから脳が働かないんだよ」
と言った声が聞こえてきそうですが
実は、脳が働いていないのは
あなたがインプットの勉強を
しているからです。
勉強には
インプットの勉強と
アウトプットの勉強の
２種類があります。
インプットの勉強とは
単語の暗記や
教科書を読んで理解する
といった勉強です。
アウトプットの勉強は
実際に問題を解いたり
演習やテストをすることです。
インプットは受動的で
アウトプットは能動的です。
つまり簡単に言うと
インプット＝暗記
アウトプット＝演習
ということです。
この２つのうち
あなたが脳を働かせるためには
アウトプットをすればいいのです。
あなたは学校の授業中に
よく眠くなることがありますよね？
それはその授業が
教師→生徒への一方通行の授業で
インプットしかしていない
つまり脳が働いていないから
眠くなってしまうのです。
ではここで
もっと具体的な方法を
説明したいと思います。
もしあなたが勉強中に
眠いと感じたら
アウトプットの勉強に
とりかかってください。
たとえば、英単語の暗記や
問題演習あるいは過去問や
模試のやり直しなど。
自分が得意な科目や
今すぐ簡単にできるもの
あるいはやる気がでるもの
でかまいません。
眠いと感じたら
強制的に演習問題に
とりかかってください。
「眠くなったら○○の勉強をする」
というように自分なりのものを
１つ決めておくのもいいですね！
アウトプットの勉強をすることで
あなたの睡魔は
一瞬で吹き飛びます。
ぜひ今日から実践してくださいね！
ただしこの方法は
あくまで基本的な睡眠時間を
確保した上での話です。
毎日６～７時間は寝ましょうね！
それでは今日のワークに
移りたいと思います。
ワークといっても簡単ですので
ぜひやってみてください。
＜ワーク＞
「a」から始まる
英単語を一つ答えてください！
どうですか？
アウトプットできましたか？
次回も具体的なテクニックについて
お話していくので
楽しみにしていてくださいね！
コメントやメッセージも
どんどんどーぞ！
もしよかったら
「いいね」もお願いします。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
現役関学生ともや
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