こんにちは。

イライラママの救世主、子育てママ専門カウンセラーの陽子です。

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先日は家事代行のお仕事に行ってきました。

ちょうど早稲田大学の前をとおりまして。

その日は受験日だったようで…

在校生が「がんばれ」とかいた旗を持って自転車をこいでいるのをみて

なんとほほえましいことかと思ってみていました。

この日のために頑張ってきた子と支えてきた家族がいるんだろうなぁ。

全力が出せるといいなぁ。

なんて思いながらお仕事に向かいました。

私ね、カウンセラーのお仕事と別に

家事代行のお仕事もさせていただいているんです。

私はお掃除のみを請け負っているんですが、

結構ママさんのご利用があるんですよ。

ドラマの「逃げ恥」で家事代行っていうのが

少ししずつ一般家庭にも浸透してきたんでしょうか？

共働き家庭が増えると家事代行のニーズも

ますます増えていくんだろうなぁと思っています。

相性のいいタスカジさんと会えたら

きっと家事をお手伝いしてくれる強い味方になりますよ。

https://taskaji.jp/

と、タスカジの宣伝はこれくらいにして…（笑）

家事代行をしているとすごく感じるのが、

家事の仕方ってホント様々だなってこと。

私はお掃除専門でうかがってるんですが、

掃除道具は各ご家庭の物を使わせていただいています。

ホントにいろんな方がいるんですよ。

洗剤を全く使わない方

たくさん洗剤をご用意いただいている方

雑巾を使う方。

使い捨てのダスターを使う方。

上の埃が気になる方。

部屋の隅が気になる方。

良いとか悪いとかじゃなくて、

「それぞれのやり方」があるんだなぁとしみじみ感じています。

家事代行では各ご家庭のやり方、

ニーズに応じてお掃除をするんです。

私だったらこうするけどなぁと思っても、

ちゃんと相手のニーズを通りにお掃除をして、

「これがあると、もっときれいにできるかもしれません。」

と提案をする感じです。

自分の価値観とお客様の価値観を

全く別の物として尊重している感じなんですよね。

お仕事なので当たり前っちゃ当たり前なんですけど、

これを家庭に置き換えてみるとそうはいかず…

子どもやパートナーとなるとついつい

自分の価値観を押し付けがちだよなぁと思うんです。

「こうやって！ああやって！」

「何でできないの？」

「こうやったほうがいいに決まってるじゃん」

っていう感じになりがち

こうやって書いてみると

「私の価値観が正しい！」

って思ってるのがすごくよくわかります💦

家事代行の時みたいに、

私の価値観もあっていいし、あなたの価値観もあってもいい。

どっちもあっていいっておもったら、相手がやってくれたことや

相手の意見はそのままそっと受け取っておいたらよかったのかぁ…。

という気持ちになってきました。

あー、私ずいぶん相手のことを尊重せずにやってきたなぁ…

書きながら自分のやってきたことに対して

あいたたたとなっておりますが…

ただそこにあるもの。あっていいもの。

比べて優劣をつけるものじゃないのか。

っていうのがなんか書きながら腑に落ちたメルマガになりました（笑）

感情もいっしょ。

あなたのイライラも、寂しさも、悔しさも、もどかしさも、

全部あっていいもの。

なくそうとしなくていいもの。

良いとか悪いじゃない。

全てそこにあっていいんです。

まぁ、その不快感の中にいたくなくて、

解消したくなる気持ちはすごーくわかるけど。

うれしい気持ちや楽しい気持ちが長続きしないように

ネガティブな感情もそんなにずーっと続くわけじゃない。

それが分かっているだけでも、ネガティブな感情を感じた時に

すこーし冷静になれる。かも❤

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