東京と大阪の比較

米子～東京(羽田)は、
定期便として全日空(ANA)が1日6往復就航しています。
所要時間は約1時間、金額は片道40,000円弱です。
ちなみに、JRでは企画切符(やくも＋のぞみ)を利用すると、
所要時間は6時間20分、金額は往復で36,000円弱、
有効期限が12日間となります。
東京で飛行機利用のネックはお金です。
往復80,000円は、かなり厳しいものがあります。
65歳以上ならシニア割等が利用できますが、
現状では、早期予約による割引しかありません。
旅行なら対応可能ですが、
ビジネスで28日前に予約するのはほとんど不可能です。
そういった意味で、移動時間を有効に使うことで、
JRの利用が現実的です。
一方、米子～大阪は、
現在、飛行機の就航はありません。
昔、YSの時代はあり、よく利用していました。
JRかバスでの移動となります。
JRは、東京と同じように企画切符があります。
所要時間は3時間、金額は往復で13,000円強、
有効期限が6日間となります。
他の選択肢として、高速バスもあります。
所要時間は3時間30分、金額は片道4,900円となります。
乗り換えが無い分、高速バスの方が楽かも知れません。
以上が、所要時間と金額の比較です。

やはり、東京より大阪の方が新しく事業を行う上で、
理想のように感じます。東京にしても大阪にしても、
大都市ということは変わりません。
ただ、将来性ということでは、
オリンピックが終わった後の東京と、
これから万博などが開催される大阪では、
勢いに違いが表れるような気がしています。
そういう意味で、大阪でのビジネスを選択しました。

今日のバイタル:大阪滞在中の為、測定できていません。

抗がん剤治療  177日目:目立った副作用はありません。

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