愛犬、麦夏が6月１５日（土）の朝に
父・母・お兄ちゃん達（コロ・
典晋（てんしん）・佳樹（よしき））の
元へ旅立ちました。
前日の金曜は、何時もと変わらず
朝、目覚ましで一緒に起き、
お散歩して、朝ごはん食べて、お留守番して
夜のお散歩、この日は珍しく私の帰りが
少し遅くなり、逆に喜常さんの帰りが
早くなり二人でお散歩に連れて行く事が
出来、お散歩中も麦夏の仲の良い
ワンちゃんに出会えました
お散歩から帰ってご飯を食べ
おやつも食べ、最後は歯磨きガムも
食べて、あとは寝るだけでしたが
２２時前頃から少し咳が多くなり
心配になり、かかりつけの病院へ
連れて行くと心臓が凄く悪くなっているとの
事でしたが、病院が２３時から朝の９時前まで
無人のなるのでと深夜だけ診てもらえる
救急病院を紹介され、急いで連れて行きましたが
救急病院からの帰りに喜常さんに抱かれて
最後を迎えました。
ずっと心配していた、私達が仕事中に
もしもの事があったらと思っていましたが
二人で見届ける事が出来て感謝しかないです
何時もの病院で最後に診て頂いた先生も
救急病院の先生も、すごく良い先生達で
麦夏をすごく大事に扱って頂きました
その上、帰りのタクシーの運転手さんも
すごく良い人で私達以上に麦夏を気に
かけて下さり運転者さんのおかげで
麦夏との最後のお別れもしっかり出来ました
本当に恵まれた感謝しかないお別れでした
救急病院から戻り、午後から喜常さんと
かかりつけの病院へ金曜日に借りた物を
返すのとご挨拶に行った時に、ずっと診て
頂いた院長は本院へ行って留守・２度目の
入院時に診て頂いた若い先生はお休みでしたので
金曜の夜に診て頂いた先生や他の先生
受付の方々・トリマーさんにお礼を言って
帰って来たのですが、本院から戻って来た
先生から電話が有り、翌日にはお休みされていた
若い先生からも電話が有り、そして初七日に
合わせて病院から立派なお花が届き
ビックリしました
１３歳と10ヶ月のワンコ人生、最後の最後まで
大事にされた麦夏は、幸せものでした
麦夏と過ごした時間は、私達姉妹にとって
最高でかけがえのない時間でした
麦夏ありがとう
感謝の気持ちでいっぱいです
そして、何時も気にかけて下さっていた
皆さん、ありがとうございましたm(__)m
６月８日に写した麦夏です
おニューの夏服着ています
麦夏、いっぱい一生に過ごしてくれてありがとう