神経質ではない母には無関心レベルのテーマだったけど、息子の好き嫌いでチョイ考えるようになった
もちろん、野菜は有機栽培！とか無添加にこだわる！とか
そーゆー類いはめんどくさいので省く
息子はトマトが大嫌い！
でも、小学校入学までは気にせず食べていた。
成長するにつれ、好き嫌いが少し出始めた
酸っぱい、苦い、見た目、でどうやら判断している。これではイカン
ただの[食わず嫌い]ではないか
アレルギーや体が受付ないものなら仕方ないが
食わず嫌いは無いでしょ
例のトマトであれば、
息子は原型だと食べない..ソースやごちゃ混ぜにすると気付かず食べるのだ..
ムリヤリ食べさせるとさらに嫌いになる恐れがあるので、とりあえず粉々にして知らぬウチに口へ運ばせる母である(笑)
例えば
こんなふーに、みじん切りにしまくり
苦味のある葉物はペースト状にして..
カレーにしちゃったりする。
サラダのトマトはマリネにして食べられる分だけ..ってことで強制的に食卓に並ぶ(笑)
嫌いなものは、嫌いな人には合わせない。
要は、自分が嫌いなもが人も嫌いな訳じゃない。
だから平等に食卓には一応セットされる。
わざわざ嫌いなものを抜いたりはしないのだ
残そうが食べようが
自分の責任
それしか無ければ、それを食べないとお腹が満たされないだけ～
空腹になれば食べるのだ(笑)
食わず嫌いは我が家では、あとでお腹がすいても知りませんよ～的な感覚であるのだ
これがいいかどうかは分からないけど
結局は仕方ないから食べちゃってる(笑)
あと
食育とは単に食材だけとは限らない。
[食べる]と言う行為にも当てはまると母は捉えている
息子は一人っ子。
生まれたときから競争を知らない。
食べ物は一人前いつも用意してきた。
だから、人の物も欲しがらないが、人と分けるという行為も教えないと分からなかった
運良く息子は大家族の多い野球チームに入部したため、先輩後輩でわけあうことを少しづつ学んだ
先輩は後輩に分けてあげる。
後輩は先輩にお礼を言う。
簡単なことだけど、そこから感謝の心や分け与える行為を自然に学べた
そして
高学年になり後輩の出来た息子。
今のところ小さい子にそのよーに接してる様子
家庭では
お友達とおやつをわけあう、
何かを食べるときは父、母に
「一緒に食べようよ」
と、ポテチ一袋でも皆で食べよう精神が芽生えてきているよーだ
食材とは
おいしく食事をして
家族や友達、仲間と楽しく幸福な時間を共有する教育だと、
母は感じている
さて
先週の息子のおやつリクエストは
最近
どーやら息子がハマりにハマってる
スタバ風なんちゃってチーズケーキ
ミニチョコクロワッサン
焼き立てがおいしい
けど、このパサッとした生地で食べたあとはメチャ散らかっちゃいますけど
食育の次の課題は
散らかさずに食べることに決定かな
では
今週も元気にスタートしましょ～～