「チェコ、うちはラスク食べるかなー?」
突然義母が問いかけて来た
私・「ラスク? お菓子の? 私大好きだよ」
そう、なにを隠そう
私はラスクが大好きなのだ![]()
このことは義母も知ってるはず![]()
以前にも
「チェコが好きだから…」
と言って
ラスクを買って来たこともある
なのに…
義母・「違うよ、ラスクだよ、ラ・ス・ク!」
私・「だから、私の好きなお菓子のラスクでしょ?」
義母・「違うって、パンが乾いたみたいなヤツだよ」
私・「えー、だからラスクの事言ってんじゃないの?」
義母・「違うよ、サラダに使うヤツ!」
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私・「わかった! クルトンだ!」
義母・「違うよ!! パンみたいのあるだろ!
カリカリしたヤツで!」
私・「え…、クルトンじゃなくて?」
義母・「そーだよ、ラスクだよ! サラダに使う!」
お手上げ…![]()
私にはわかりませんでした…![]()
世の中には、私が知らなくて
義母の知ってる
サラダに使うラスクがあるのか…
私はそんなに世間から
置いてけぼりにされてるのか…
なかなか理解しない私に
義母は少々イラつき気味![]()
義母・「いま品物持って来るよ」
と、部屋に取りに行く義母
私はとっても不安な気分で待つ
私の知らない物を
義母が知ってる…って事だけでも
ショックだった…![]()
そして、義母が
サラダに使うラスクとやらを
持ってやって来た
義母・「ほら、これだよ」
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お菓子のラスクじゃねーかー!
いつもの、何も変わらない
よく見る、普通の
ラスク!
私・「これ、お菓子のラスクじゃん
サラダになんか使った事ないよ」
引きつった顔で私が言うと
義母・「食べる? はい、あげる」
そう言って、私にラスクを預けると
さっさと部屋に戻って行った義母![]()
な、な、なんなのーーーーっ
さんざん人を不安にさせておいて!
サラダって、どっから出てきたの?
もーーーっ
物を知らない義母とは
しゃべりたくねーーーーーーっ
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