薬飲みわすれ〜移植〜フライング〜判定 | \(^^)/

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自分きろく
29歳

趣味、むすめ(2023)

年中しごと迷走中
永遠の就活生

こんにちは。


胚盤胞移植周期②回目は、事細かにブログに記録していこうと思っていましたが、移植前からメンタルがやられてしまって、全く残せませんでした。


そのせいで(そのせい?)ホルモン補充周期の移植前にとってもとっても大切な薬たちを見事に忘れました。移植前々日にルトラール1錠を飲みわすれ次の日気付きました。急いで病院に電話、先生に確認してくださり、予定通りの移植で可能と。ヒヤヒヤして反省したのも束の間、その日の夜にエストラーナテープを貼りわすれ朝気づく。さすがに生腐り精神すぎて,病院には報告できませんでした。

移植日の4/16もメンタル落ちに落ちたまま病院へいき、もう無理だと思っているからか、緊張もせずに終了。

今回はダメだったら薬飲みわすれたせいだねとかほざいてましたが、10万以上のお会計を見た時、自分のやってしまったことの虚しさを痛感。さらにメンタルきました。


移植後はソワソワ期のはずなのに、仕事中も心の整理がつかず、なんで自分だけ妊娠できないのだとグルグルグルグル考えてしまいました。


これ以上メンタル落ちたら、今の人格の心が持たなくて、新しい人格うまれちゃうんじゃないかなとか思ってしまうほど、心が

いっぱいいっぱいでした。もともと私メンタルのキャパが狭いので。


1人でカフェに行き、良好胚を移植してもだめな原因とか調べてたら、だんだんと血の気が引いていき、目がくるくるしてしまい、急いでカフェを出たなんて日も。




そんなこんなで移植後1週間。4/23のBT7日目。

前回のように陰性判定を1人で受け止められない私は、今回フライング検査を。




じわじわと判定線よりやや薄い二本線が、浮かび上がりました。

そしてその日の夜に着床出血と思われる薄〜い茶オリが。



薬たちを忘れないように、忘れないようにしている日々をすごし判定日4/29を迎えました。BT13日目。


『数値は大丈夫ですよ。余裕です』

と言っていただき泣き笑い(先生軽いよ)



いまは、自分の体の変化ひとつひとつにおどおどしながら、無事に、とただただ願っています。


ちなみのちなみに

今回の3月〜4月の移植周期は、すべて自費で助成金申請予定です。