最後の砦が崩れた日 | \(^^)/

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自分きろく
29歳

趣味、むすめ(2023)

年中しごと迷走中
永遠の就活生

こんばんは。

2022年から体外受精に挑戦しております私ですが、

胚移植後のBT13日目、3/18に判定日を迎え、残念な結果を聞いてまいりました。

 

採卵1回、移植1回で妊娠することはできませんでした。

フライング検査をしていなかったので、先生の「今回は残念ですが」の一言で、結果を知り、涙がちょちょぎれるかと思いきや、謎の「私はダメな方だったか〜」という気持ちになりました。

 

赤ちゃんが来てくれなかった悲しさよりも、ここまでしても私はダメなのかという気持ちが勝ってしまいました。

 

私にとって体外受精でもダメだったら、、諦めるしかないかという

なんか体外受精が妊活の最後の砦として位置していたので、今回の結果を受けて一気に気持ちが崩れていきました。

 

病院に行けば妊娠できると思ったし、

排卵誘発剤を飲めばいけると思ったし

卵管造影をやってゴールデンタイムを得ればいけると思ったし

体外受精までやれば授かると思ってましたからね赤ちゃんぴえん

 

この3連休はこのどこにもぶつけられない気持ち(おっとくんには散々ぶつけました知らんぷり)を食で流し込みました。

まず判定日は居酒屋へ直行し、ビール片手にお通しで出てきた明太子食べ比べにテンションが上がりご飯大盛り注文。さらに鯖寿司ちゃんぽんを指差し。土曜日は朝9時からコメダの小倉ノワールの通常サイズ指差し。日曜日は銀のさらの寿司に家あげ唐揚げ指差し。今日は一袋500キロカロリーのセブンのクッキを指差し

 

まだまだ気持ちは晴れませんが、このままでは体の危機なので、明日からは通常の人間生活に戻ろうと思います。