私の暗黒期を軽くしたもの。 | \(^^)/

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自分きろく
29歳

趣味、むすめ(2023)

年中しごと迷走中
永遠の就活生

こんにちは。

2022年1月から体外受精に挑戦中のわたしです指差し

 

 

 

27年間の人生の中で、あの時には戻りたくないなあ。あの時辛かったなと思う人生の暗黒期(と呼んでる)が私には2期間あります。

 

1つ目は看護学生時代。

2つ目は去年、不妊クリニックに通い始めてタイミング療法を諦めるまでの期間です。

 

 

そんな今思い出してもモヤモヤするこの期間ですが、やっぱりこういう時って心の拠り所を必死になって探してしまいます。見つからないとマルチ商法とか宗教とかに騙されて頭を空っぽにしてくれないかなとか騙されたこともないのに思ってしまっていました。

 

 

そんな中でもそれぞれあったのです。

私の心を軽くしてくれる心の拠り所がびっくりマーク

 

 

看護学生の時は

NHKの連続ドラマ小説の「あまちゃん」

母と父がいつも見てるけど、登校が早い学生時代は朝ドラを見ようともしませんでした。が、学校のない土曜日にテレビで流れているのをたまたま見てハマり、それからは朝ドラを録画してみる生活が始まりました。毎日15分のあまちゃんを見るために学校に行ってバイトして、人生続けられたなと今となっても思います。学生って本当に大変ですよね。学校行くだけでも大変なのに勉強してテストして、実習してって。でバイトしないとお金ないからバイトもって。何時に家帰れるんだっていつも思ってました。今は学校行ってた時間に仕事に行けばお金も手に入る。あんないくつものことを両立しなきゃ行けない学生時代には絶対戻れません真顔私は専門学校だったので、大学に行ってればもっといろんな刺激があったのかな、勿体無かったなとは思ってしまいます。社会人になって通信大学を卒業しましたが、やっぱりキャンパスライフを送ってみたかった。だから自分の子供には大学卒業までさせてあげられるだけの資金は何としても工面しなきゃと今から奮闘しています。

 

 

そして去年はハロプロです。

今まで好きな芸能人とかアイドルとかいなくて、ゲームとかアニメとか漫画含めて推しと言えれるものが何もなかった私ですが、ハマりました。きっと私は一点集中みたいなのができない人種で全て何事もなんとなく知っているけど知らない程度の興味の示し具合なのです。そんな私なのでハマったと行っても他の人から見たら浅いハマり方なので、声を大にしてファンですとは言えませんが、すきになりましたと小声で言わせてください。最初はモーニング娘。だけでしたが、最近は研修生や新グループとすきの幅を広げています。

 

 

 

すきなことがないと嫌なことで心がいっぱいになってしまうんですね悲しい

 

 

嫌なことを辛い辛いと思って自分が一番辛いと悲劇のヒロインになってしまう私ですが、これからはすきを増やして、いやを考える時間もない時間を過ごせるように、わくわくを探していきたいと思います。