※この記事は旧ブログのお引っ越し過去記事です※



のほちゃん(娘)が産まれて三ヶ月。
手探りだった育児も手馴れてきたものになってきた。

授乳だって、のほちゃんの視線がしっかりしてきて
見つめあいながらの

キラキラメルヘン授乳キラキラ

・・でも、最初の一ヶ月はこんなメルヘンできなかったなぁ…と
最近はなつかしく思うのですよ。


授乳って、なんかすごい柔らかいイメージないですか?
ほら、赤ちゃんがちゅっちゅっちゅってしてて
おっぱいふわふわ~
うふふなぁに?わたしの可愛いベイビー




ハピコな日々

…みたいな


・・・・・・・・・・ふっ(遠い目
予想GUYでした。
最初の一ヶ月
あんなにもイメージと違うものだったとは…っ!

赤ちゃんの吸引力で乳首はボロボロ
おっぱいはパンパン
吸われる痛みに歯を食いしばる私。




ハピコな日々

これが現実。

でもいいの。それでも幸せだったから。
痛くても、この子のためなら!!と耐える自分が


私ってば母親じゃ~ん(陶酔


なんて、母親になった自分に酔ってました(きゃっ
寝不足だし、乳首はボロボロで痛くてたまらないし…
色んなところがまだボロボロで実際は本当につらかった。

あれは、10ヶ月の妊娠と、出産という経験をしたからこそ
それでも乗り越えたんだと…!!


今は乳首も強くなり、余裕の授乳でございます(ホホホ
ああ、なつかしき産後一ヶ月間の授乳。


※この記事はH19年7月以降の過去ブログのお引っ越し記事です※


【出産当日】

この日は朝から家事に精をだしておりました。


なんだろう、家の整理を無性にしたいぞ。

なんだろう、洗濯物もできるだけ片付けた方がいい気がする。

なんだろう、ゴミもきちんと分けておこう


なんだかしなければいけない気分になって
それはそれはもうよく働きましたわ。


ひと段落して、はぁヤレヤレとソファに座った時。
それはやってきた。



ジョワ・・・


…いやん。
尿漏れ?
これだから妊娠後期ってば(キャ


いそいそとトイレに行ってみたら…

おぉ?
赤いものがついている


…もしや


これは…



お・し・る・し?♪(間違いその①)


やたー!ついにおしるしがキタ!!


大喜びでパットを替え、再びソファでくつろぐ私に
またそれはやってきた。



ジョワ…



…あれ?おかしいな。
おしるしってこんなに出るもの?

…あれ。

赤いのがいっぱい…?



もしや…!


これは……!!


出血!?(間違いその②)



あらー…病院に連絡しなくちゃ。


その前に洗濯物を取り込んで、片付けてからにしようと
洗濯物を取り込み、たたんで片付けていると
…きたのだ。再び。



ジョワジョワ~…(しかもチョット多い


…なんか
ヤな予感がするんですけど…


…あ、なんか赤じゃなくてピンクになってきてる

…ニオイも明らかにしっこじゃないよね

まさか…

…もしや

…これは!!!!


ハピコな日々



慌ててダンナにメールで連絡

『破水したかもしれないー!病院に連絡してみる』


すぐさま返事はきた

『ゴメンね仕事でぬけれそうにない、タクシーで気をつけて行くんだよ』


もちろんさっ!(`・ω・´)ノ



あ!そうだ、入院になるかもしれないから
入院バックは分かりやすいところに置いておこう。

慌てて準備して、さて病院に連絡。
その後すぐさまダンナから連絡がきた。


(;旦△那)<もしもし!?まだ家にいる?休みとったから!
       今帰ってるからオレが連れてくから!まってて!


なに!それはありがたい
と、準備して待っとくことに。

それからすぐ、帰ってきたダンナに病院まで連れてってもらって
受診・・・。


(先△生)<破水だね。そのまま入院して



(;ちДた)やっぱりーーーーー!?




外来まで迎えに来てくれた助産師さんに
車椅子にのせてもらって、病棟へいきました。
車椅子で病院移動とか…
気分はクララ。

(助産婦)<陣痛室に入るね


なに!?
まだ陣痛もきてないのに!?

いよいよという感じだ…。

ドキドキわくわく期待に胸膨らむ私でしたが
この時点でまだお腹はやわやわ。
痛みもなければ張りもない

助産師さんも今日中はムリだろうね
明日にはどうにか頑張って産もうねとの事。

陣痛促進剤はできるだけ使いたくないなぁ~
でも全然、産まれる気配がないなぁ…と私も余裕でした。

入院が13時頃。

それから約六時間後

それまでの余裕はどこへやら、
最初「あら、ちょっと張ってきたかも?」くらいだったのが
だんだん張るどころではなく
明らかに痛くなってきて、あっという間に陣痛に突入。

ハピコな日々

一時間ごとくらいに子宮口の開きをチェックする助産師さん。

あらすごい4センチ開いてますよ~まだまだ頑張って。

あら!7センチ!頑張りましたねもうちょっと!

ものすごい褒めてくれますが、
正直素直に喜べるような余裕はありません。


だんだん狭くなる間隔で
だんだん強くなる陣痛といきみたくなる感覚を
のがそうとするのに必死でございました。


よく「鼻からスイカをだすようだ」とか言いますが
鼻からスイカって出産を経験してみてもピンとこない表現。

あの痛みはそのまんま赤ちゃんの頭があの小さな産道を
メリメリと押し広げる感覚。痛み。

陣痛があるごとに
降りてる降りてる降りてる!!
赤ちゃんの頭がぐーーーーーーっって!!

と、心で叫んでおりました。
(実際はいきみを逃すので精一杯で喋る余裕ナシ)

しかし、あかちゃんの頭がぐーーーーーっと降りてくると
それと一緒にうーーーーーーんといきみたくなるのに
それをしちゃいけないっていうのがまた…辛いですな。

まだか、まだ逃さなくちゃいけないのかーっ!

と、それが一番辛かった。

見かねた助産師さんが


「あのね、ちゃたさん、お花がふわぁっって開くようにね
 いきをふーって吐いて力をぬいて、子宮口がふわぁって
 開くように頑張ろう」


と、アドバイス。
子宮口は筋肉でてきてるから
痛いーって力を入れると、子宮口にもグーッと力が入っちゃって
開きにくくなるそうだ。

陣痛が来た時は子宮口が開こうとしてる時だから、
お花がふわっと咲くように子宮口が開くよう、
力を抜く事がお産を進める秘訣らしい。


なるほど!そうなのか!と納得した私は
陣痛がくるたび助産師さんと一緒に



ハピコな日々

と、一緒にいきみ逃しを頑張りました!


このアドバイスはなんかイメージしやすくて
つらいいきみ逃しもなんだかメルヘンな気分でできたかもしれません。

ありがたや。

そのおかげか、
陣痛開始から約3時間
子宮口は全開になり、分娩室へ。

いきんでOK張り切ってGO!のサインをもらい

やっといきめる!ありがたや!!と

ふーーーーーーーっ!(息を吐きながらいきむ

あまり焦って出すと裂けるとか聞いたので
助産師さんにリードしてもらいました。


でないともう、我慢の限界で力の限りいきみそうだったんで(汗


一度目より二度目のいきみに力をいれて…とか
無茶言うなYO!と思いますね。
二度目に力を入れるって難しくって。
頑張りましたけど。


いきむたびに赤ちゃんの頭が少しずつ進むのが分かって、
で、その度に助産師さんが会陰をマッサージ(?)してくれてるのも
ダンナが励ましてくれてるのも
先生がチョンと会陰切開してくれたのも分かって

なんか妙に心強くなって
もうなんかヘロヘロだったんですが
大丈夫だ!よし!産むぞ!!とファイト沸きました。

ちゃたさん!次出すよ!

という助産師さんの声に
よっしゃ!まかしとき!!とヘロヘロの身体にありったけの力をこめて

ふーーーーーーーーっ!!(吐きながら

次の瞬間、オマタに何か挟まってる間隔と
助産師さんの「力をぬいて」の声。

いわれなくてももう、入れる力がございません。
よかった~頭でた。

と、安心したと同時に

にゅるん

と身体が出てきました。
脱力の中聞こえる産声と
「産まれた!ちゃたスゴイ!」というダンナの涙声

あぁ、産んだぞー…!と私も感動。


あの瞬間の産声とダンナの声は一生忘れないと思います。
ヘロヘロで朦朧としてたなか、
この二つの声だけははっきりと心まで届きましたから。


重いまぶたを持ち上げて、
マイベイビーとご対面。

感動よりも驚きでした。

だって・・・・



だって・・・・・・・・





ハピコな日々





なんで私の中に入ってたのに
ダンナそのものが出てくるのか!
(どう見てもダンナ、ミニマムダンナ)


それでも可愛い、愛しい我が子。
(ミニマムダンナだから可愛いっていうのもある…という惚気)


カンガルーケアをする気まんまんでしたが、
出てきた我が子はちょっと様子がおかしかったらしく、
なにやら色々な処置をされておりました。


私の元にやってきたのは
私の処置が何もかも終わってから。


初めての抱っこ、柔らかかったです。

初めての授乳、吸引力にビックリです。

初めての写真撮影、三人そろっての初記念写真。


陣痛中はあまりの痛さに
「もう絶対生まねーーーーーっ(泣」なんて
思っちゃいましたが…
この時点ですでに

次はいつ産もうかなー

なんて思ってましたから出産って不思議。


生まれた我が子はあまりにもダンナとうりふたつで
看護婦さん、助産師さん、はては見舞いの家族や友人まで
第一声は「…まんまダンナさん」。


その激似ぶりに、嬉しさ半分の中
ダンナは本気で将来を心配しておりました。


でも。私の遺伝子も入ってるんですもの。
日に日にダンナそのものの顔から、女の子らしいものに変わっていき、
いまでは「おや?ママ似?」と言われるようになりました。

ハピコな日々

…大変な思いして10ヶ月お腹で育て、
痛い思いして産んだんだから
ちょっとくらいママに似てくれなきゃなぁ。

予想よりスピード出産でしたが、
思い出がいっぱいの5時間となりました。