6月28日にポルトガルの歴史的観光地シントラで米欧英日の中央銀行トップが出席する欧州中央銀行(ECB)主催の国際金融会議「ECBフォーラム」が、開催されました。

 

 

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長やラガルドECB総裁からは、かなりのタカ派的発言が相次いだので、欧米金融政策由来の円安が長期化する可能性が感じられた。パウエル氏は、政策金利水準が5%台でさらに複数回引き上げられ、その高金利水準が、2024年、場合によっては2025年までホールド(維持)される可能性さえ示唆している。

 

 

エクティの担当の方曰く、投資業界全体が厳しい局面に入ってきたのはもちろん元から織り込み済みで、ここからは通常の個別銘柄の選定までの道のりをサポートする事に力を入れていくとの事です。


上場株に関しては個別銘柄の分析と選定をして基準値以上の潜在的価の銘柄に絞って投資していくみたいです。



エクティ慢のストラテジストチーム(投資戦略を立案する専門家)がまとめた、10年以上の付き合いのある人や、ある程度の出資実績がある人だけに開示されて見れる「エクティレポート」によると、今年と来年に関しての投資戦略はFRB(連邦準備理事会)がインフレ対策の利上げの効果次第でどの程度、株価の下落を容認するか次第で戦略が変わってくるから注意深く分析していくとの事です。


株価や景気の影響を受けにくい未上場案件にも力を入れていくとの事で、上場間近のミドルステージからレイトステージの未上場企業の出資を狙っていくとの事です。
 

 

それ以外で有名な案件だと、ソフトバンクは2000年、未公開時の中国の電子商取引(EC)最大手のアリババに20億円を出資し、その後に米ニューヨーク証券取引所に上場し、上場後の時価総額は2020年のピーク時には一時、1万2000倍近くに膨れ上がり2300億ドル(約25兆円規模)の含み益を手にしている。

 

 

過去にメルカリなどが上場した時は5年で6000倍以上のリターンを記録するなどの例があるように、将来有望な優良企業に投資すると通常じゃあり得ないぐらいのリターンが実現できる非常に魅力的な投資になります。

 

 

未公開企業への投資は非常に夢がある投資案件が多いですね!

 

 

 

どの企業が成長していくか、どの企業がIPOやバイアウトなどのイグジットまでたどり着くのかを見抜くのは個人投資家にはかなり難しいですが(そもそも日本国内だと富裕層しか未上場企業に投資できない場合が多い)そこはエクイティグループ(EQUITYJAPAN)の一番得意とするストラテジストチームの出番ですね!

 

 



例えば、仮想通貨の価格変動と比べてみると、代表的なビットコインは1BTC=5,000円前後で推移していました。現在の2022年4月には1BTC=500万円を超え、その高騰ぶりは世間を驚かせました。(ビットコインができた当初は2009年10月に「New Liberty Standard」というサイトによって、1BTC=約0.07円なので当時から換算だと7100万倍)


この2点をみれば未上場案件と仮想通貨への投資が、そろぞれどれだけ魅力的な投資案件で目を見張るものかが分かるかと思います。

 

 

中には100億ドル規模の投資案件もあるそうです。たとえば現在検討中の、太陽光発電分野への出資がそうです。

 

 

つまり投資家は、世の中に災いをもたらすのを避けるだけでなく、積極的に世の中をよくするような形で資金を生かしたいと考えているというわけです。

 

 

社会への貢献度を測るシステムを設計するという役割も担っています。

 

 

投資しようとしているのはごく新しい技術であり、長期的な視点は非常に重要で、ライフサイクルに限界があり、投資家は利益(のみ)を求めるというファンド構造は、インパクト投資の正しいモデルとは言えない」「世界が抱える重大な問題は、持続可能な投資によって対処されるべきです」

「過去の投資家は、投資が自分たちの価値観の表れだという風には考えなかった」と担当の人は言います。

「人々の意識は高まっている。つまり社会変革と利益の両方を手にできる歴史的チャンスが到来したわけです」

 

 

「私たちが考えているのは、長期的な視野に立ち、過ちを避けるよりも行動を重視し、実際にこの世をよくしようと手を動かす投資です」「資本主義が新たなレベルへと進む可能性に賭けるということです」

 

 

2024年もエクティの投資成果から目が離せないですね!