今日をもって、最後の実習が終わりましたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
よく頑張った自分!! 皆勤だぁぁああ☆
私なりに振り返ってみて、4月から本格的に始まった実習。
そのときより私は成長したと思う。
もっと前、初めて実習に行ったとき、人見知りが激しく、
私は患者さんに挨拶する前から不安で泣いてしまった。
でも、今じゃ人見知りもあまりしなくなったと思うし、実習を重ねるごとに
患者さんのもとに行くのがとても楽しくなっていった。
実習つらいなぁ・・・苦しいなぁ・・・ って思ったことも多々ある。
けど、それは患者さんに会うのが、接するのが嫌だったってわけじゃない。
ただ、朝から担当教員や指導者さんと調整するのが嫌だっただけ。
それは、自分が立てていった計画の至らなさがわかってたから余計に嫌だった。
でもでも、それを乗り切ったらこっちのもん。
今回の実習では、患者さんと早く会いたい。
早く調整して約束していたことをやらなくちゃって思うと、自然と調整するのも
積極的になっていく。 これは、自分の中で一番成長したところだと思う。
今回の実習では2人目の患者さんを受け持たせていただいた。
3日間という短い間だったけれど、患者さんや奥さんは私を温かく迎え入れてくれて、
また大切な存在。歩く練習のきっかけになったと言ってくださった。
こんな私でも、関わることによって患者さんに良い刺激になるんだなぁと思った。
2人目の患者さんは注射が嫌いな患者さんだった。
でも、自分で血統測定やインスリン注射を打つために、
毎食前に針を体に打たなければならなかった。
どんだけ辛いか。4ヶ月くらいやっているが未だにためらう。
採血も週に3回。もう何百回と針を体にさしている。
患者さんは言った。「注射が上手い看護師さんになってください。」って・・・w
頑張ろうと思った。
たった3日間のかかわり。 ほとんど何も出来なかったけれど、
治療・疾病に対してどのような思いで毎日の生活を送っているのかとかお話してくださったり
私の実習内容にまで心配してくださって色々気を遣ってもらって感謝感謝です。
これは一生の宝物です。是非、国試を受けに行くときもお供に連れて行きたいと思います。
※患者さんではなくて、患者さんの奥さんからいただきました。
~追記~
この1年間、チームIのみんなに支えられ頑張ることが出来たと思う。
ともちゃん・おきちゃん・あやちゃん・ゆっきぃ・あゆみちゃんに感謝!
1年間、一緒に悩んで、苦しみを共に、時には一緒に笑って…
5月の慢性期実習を笑い飛ばせるくらいみんな強くなったね☆彡.。.:*・゜
最後の実習は、チームHとシャッフルだったけど、
みんな、特にチームIありがとう(●´д`●)
卒業までみんなで支えあって頑張ろうじぇヽ(・∀・)ノちょるぁぁぁ♪