自分がはじめてMtGに触れたのは、小学生の時。
第7版のスターターセットだっだと、うっすらぼんやり記憶している。
だがそれも、片膝をついているラノワールのエルフくらいしか思い出せない。
それから十年近く。
またMTGに触れる機会に巡りあった。
友人の勧誘に依るものだったが、これも何かの縁だったのだろうと
新しいブースターBOXの予約を確認しながら懐かしんでいた。
本格的にMtG始めたおり、あるカードに出会った。
先祖の院、翁神社
MtGは西洋ファンタジーがモチーフになっていると思っていた当時、
東洋、しかも和風調なイラストに衝撃を受けた。
すぐに友人に確認したら、それは過去に発売された神河ブロックと呼ばれる
和風な世界をモチーフにした、エキスパンションに収録されたカードだと説明してくれた。
そこで私は蛇に出会った。
元々蛇には親近感を感じていたこともあって、
専用デッキを組んだのはそれからしばらくしてからのことだった。
あれから更に数年。
また蛇熱が出た。
今度は青を 混じらせて緑で青なデッキを組みたいなと考えている。
うっすらと十年以上前に灯った火は
今でもうっすらと、けれど確かに心で熱を発している。
それがなんだか嬉しかった。
