地獄のうみうさん。

地獄のうみうさん。

私の相方「ハシブトガラス」の
ツンデレ「うみうさん」は
今日も相変わらず
なんとなく残念です…(´;ω;`)

 Xに


ハシブトガラスが


笛に合わせて

一緒に歌う動画があって

私は感動していると


父は


うみうさんを

庇うのであった…╰(*´︶`*)╯



ここまで落ちまくるとは…

…一つくらいかすっても良くね!?


<頑張り屋さんの誰かへ>

いつもの図書館のいつもの席に着き
「忘れられない、あの言葉」の課題について考える。
自習室は学ぶ者の熱気であたたまり
文字通り無言の言葉で溢れている。
あとはそれをサッと掬いあげるだけ。
こんな課題、全く苦にならない。 
人生それなりに生きてきたのだから
普通に考えて
言葉に詰まることはないだろう。
しかし、課題に向き合ううちに
わりと決定的なことに行き当たった。
今の今まで
この歳になるまで気づかなかった。
というより
考えもしなかったのだけれど。

私は親に褒められたことがない。

記憶のどのページをめくってもそれは出てこない。
細かめのザルですくってみても
ゴールドラッシュの終わった川の砂金ほども
さらうことはできない。

でもたった一つ。たった一つだけ
私の中の検索履歴に引っかかった。たった一つなんだけど…


老老介護で疲れ切った父が小脳出血で入院してしまった。
私は教職公務員で地方の転勤先にアパートを借りて住んでいたので
大学中退してからずっと在宅の兄に
食費とアルツハイマーの母を託して
私は週1で父と母の元に通っていた。

ある日、母の元に行ってみると
母は真冬にも関わらず
汗だくでガーガーといびきをかきながら
ソファーに転がっていた。
臭い。
あきらかに数週間
入浴させてもらえていない母は
すえた臭いがすっかり染みついている。
テーブルを見ると
万一のために私が買っておいた
食べかけのカップ麺の容器であふれ返りその麺にはびっしり
カビが生えている。
慌てて冷蔵庫を開けてみると
オリーブの瓶。キャビアの缶。
ラビオリの袋に冷凍のフォアグラ…
私のなけなしの食費がすっかり兄の高級食材に
変わっているではありませんか!!

お母さん、こんなになるまでごめんなさい。

母を叩き起こして
まずは着替えさせる。
ズボンの中はパンツパンツの中はズボン…
トレーナーの中はTシャツTシャツの中はトレーナー…永遠のループにクラクラしながら
一枚一枚脱がせていく。

「これはどうしたことだろう?」
「マジックショーでもしたんじゃない?」

…脱ぐのを忘れて上から着ていたなんて

到底言えない…

兄がすべからく悪ではない。
対人が下手すぎて
壊れてしまった兄を
私は責めることはできない。
私の判断が甘かった。
母の介護が出来るくらいなら 
ガチ勢在宅なんてやっていない…
兄が見たことのないsetupで意気揚々と帰ってきた。

「おかえり。あれ?見たことないいい服だね」

やおら母を突き飛ばし 私が渡した食費を数える。

「お母さん話しかけてるよ」
「最近うるせーんだ。
せっかくボケて静かだったのに」

…言語を失いかける母が沢山話す…
それって、エンジェルタイムでは?!

ダメだ。
何もかも、すべてが怖すぎる。

一も二もなく母を車に押し込み
私の転勤先のアパートに連れ帰る事にした。

真冬の道東道は凍てつき樹氷が続く。
更に夜のアイスバーンは
街灯の反射でキラキラ輝くが
その美しさに目を奪われた瞬間
あっという間にあの世逝きだ。
本当だったら息を潜め
気を張り詰めて運転したいところだが
隣にはもう数年見たことのない
キレッキレの母が鎮座している。私は持てるボールをありったけ…それ以上に
投げたボールを拾っては拾っては丁寧に丁寧に投げ渡す。
母の言語が少しでも戻ってきているなら
絶対この機会を逃したくはない。
…下手したら本当に
エンジェルタイムかもしれないし…

「暗いから景色は見えないけどこの辺はお母さんの夕張だよ。夕張と言えば炭鉱だけど
お母さんは炭鉱って行ったことある?
夕張には昔うちがあった場所があるから今度一緒に行ってみようね。
一緒と言えばお父さんが入院しているからお見舞いに一緒に行こうね。
むしろ一緒に住んじゃおっか!
帯広はお菓子の宝庫だから
お母さんにピッタリ…」

「あなた…」
不意に母が口をはさむ。

「あなたは頑張り屋さんなのね」

ああ、生まれて初めて褒められた。
でも今更だよ。

誰にも褒められなくても 自分で立っていけるように。
自分だけは自分を信じてあげられるように頑張るって決めて
今まで生きてきたのだから。

それでもその言葉は
ポケットにしまっておくよ。母の初めての褒め言葉。
母の最後の褒め言葉。

たとえそれが娘と分からず
掛けた言葉だったとしても。

ひさみつに投薬治療してから

嫌われちゃっていたけれど


久しぶりに

抱っこをせがまれて



しかも2日続けて!

最高に可愛がっていたら


後ろから視線を感じて





どっちも手かかかるけど

可愛いのです^_^

ストーブが壊れて

アホほど寒かったので


こたつを購入することを

検討して

早速入手したら


うみちんが


一番のりで

滑り込んだのです^_^;