今回の地震で、再度、日本の豊かさ、便利さ、

治安の良さを再確認した方が多かったと思います。


でも、今までが世界の国々と比較すると、

あまりにも飽食、見栄、いつまでも続くと思われた繁栄など、

日本の快適さが当たり前のように、私生活、ビジネスにも

入り込み、疑うことが無かったと思います。


しかし、以前のブログ(http://ameblo.jp/ty4329/entry-10646217537.html

にも書きましたが、いろいろな事が起こっています。


結局は、人と人とのつながりが、一番大切なんだと、再認識しました。


信頼、尊敬できる人との接点を、日々の暮らしの中で見つけて行きたいですね。


今、ニュースで1万人が安否不明と伝えています。
どうか、助かりますように。

今日は一生の思い出になる一日でした。


オフィスは40階ぐらいの位置にあり、ワンフロアーを

借りているため、都内全域が見えます。


地震後、対岸の千葉県の製油所の大きな炎、お台場の火事、

都内から舞い上がる黒い煙を眼にして、今までに無い大きな

地震であることが自覚できました。


都内の様子をTVで放送しているのと同じものを、

オフィスから生の光景として眺めていると、現実離れを感じました。


歩いてみるとオフィスから自宅まで3時間ぐらいです。

麻布の町は、帰るのを諦めた?人達が飲食店で食事を

しています。


24:00頃から都内の地下鉄、私鉄は営業を開始したので、

JR以外で帰宅できる人は、朝までには帰る事が出来るでしょう。


今も携帯は不通で、友人などと連絡が取れない状況です。


こんな時でも、世界の市場は強欲で、動いています。

地震後、すぐに円安になり、その後、円高に。


お金は災害、命以上に大切なのでしょうか?


考えさせられた為替の動きでした。



今日の夕食は、大きな牡蠣を使った

トマトソースのパスタ。

分かりづらいですが、真ん中に乗っています。

チーズたっぷりかけると美味しさが倍増します。


ワインは、あの『ル・パン』の造り手・ティアンポン家が手掛ける、

お手軽ワイン。



tomatoのJellyFishのような生活

tomatoのJellyFishのような生活




沢木 耕太郎 著 「血の味」



tomatoのJellyFishのような生活






















この作品は、10年がかりで仕上げた作品で、

彼が始めて書き下ろした長編小説です。


「中学三年の冬、私は人を殺した。・・・」

から始まります。


主人公の少年から大人になり、過去を回想して行く姿が

寂しさを感じさせます。

読んでいるだけで、主人公の生業が思い浮かべそうで、

物語に惹き込まれて、2日間で読み終えてしまいました。



ビジネスの後は、釣りをして、釣った魚は行きつけの青山のお寿司屋さんでさばいてもらい、食材を堪能しました。
これから、帰ります。

明日は、仕事の関係で逗子マリーナへ。

海の上で内密な?打ち合わせ。

ここで合意すれば、新たな仕事が動き出します。

おそらく、業界初?



明日は、一番年下の僕がクルーザーを運転することに。

シェフも乗船するので、食事の心配はありませんが、

波が高いとあまり遠出が出来なので心配です。


今日の雨で、愛車のロリンザーは汚れてしまったので、

明日の朝一番で洗車をしてもらいます。



tomatoのJellyFishのような生活

今日は花粉の量が凄いですね。

広島出張の帰りの新幹線の中ですが、マスクを付けていないと

喉の痛み、くしゃみなどで大変です。

それだけで、かなりの体力が消費され、毎年この時期は常に

身体のだるさに悩まされます。


ちょうど広島市内の大型書店が目に留まり、

タイトルに興味を魅かれ買いました。



tomatoのJellyFishのような生活


ほとんど回想録のような内容ですが、


はたして事故?殺人?


主人公の二人の関係は?


ついつい引き込まれてしまいます。



重松 清 著


その日のまえに



たまたま本屋で見つけ、読み始めました。

7編からなる小説ですが、1編を除き、全てつながっています。


「死」に対して、主人公がそれぞれ向き合うのですが、

夫婦愛があったり、親子の愛情があったり、とてもとても感動します。


出張中の飛行機の中で読んでいましたが、自宅なら確実に泣いていました。


僕はブックカバーを掛けずに読んでいた時、ちょうど食事の時間帯になり

キャビンアテンドの方が、飲み物を持ってきてくれました。

この本を見て、「私は凄く感動して、泣けました。パートナー選びは大切だと

思いました」と言っていました。


確かに、ここに登場するパートナーは愛情と思いやりに満ちていましたね。



僕たちは「その日」に向って生きてきた。


昨日までの、そして、明日から続くはずの毎日を不意に断ち切る家族の死。


消えゆく命を前にして、いったい何ができるのだろうか・・・・。