伍子胥「われは 、多くの人に助けられている 。あなたにも助けられているのです 」
正直な所感であった 。
孫武「それは 、あなたが多くの人を助け 、いまも助けているからであり 、他人のためになにもしないで 、おのれだけが助けられる人は 、この世にいません 」
伍子胥と孫武のこれまでの関係性や培ってきた信頼感、そして今回の華々しい戦績。清々しい関係性ですね。
欲しければ与えよは随所で見られるシーンですが、
似たような所で、
人を助ければ、おのれが助かる。人の運命は複雑さをともなっているようにみえるが、この年になってふりかえってみると、単純なものだ。平凡であるとさえいえる。
こちらは孟嘗君から白圭の台詞ですね。
老齢の白圭からの台詞。壮絶な人生を歩んできただけに達観してますね〜。
人は助けあいながら生きてゆくものだ。だが、人を助けたことはあえて忘れたほうがよい。助けてもらったことだけを憶えておくことだ。これは、たれにもできそうだが、ほんとうにできる人は、百人にひとりもいまい。
こちらは呉漢から。
そう思って取り組んでいてもまだまだだと、思わせる戒めの言葉ですね。
最後に孟夏の太陽から
「与えられてばかりで、与えることをしないことを、むさぼると申します。むさぼった者は、なべて終わりがよくない」
こちらも他人を助ける心懸けを忘れさせない台詞ですね。忘れるという事はむさぼる行為と変わりない。そんな人は全て終わりが良くない。
戒めの言葉として印象に残ってます。