41歳妊活のひとりごと

41歳妊活のひとりごと

39歳での結婚から3年目。不妊治療の記録、ひとりごとを記しています。

Amebaでブログを始めよう!

昨年末から年始は、お正月にピルを飲んだりしたくないし、

おやすみ周期にした。

 

ちょうど排卵するのがお正月かな、と思って残っていた排卵検査薬を使ったけど、

全く陽性にならず、体温も下がったままだった。

排卵してないってこと???

お正月明けに病院に行ってそのことを話すと、ご年齢からそういうことはある、と言われピルでリセットとなった。

前回の採卵結果が良くなったから、もう一度採卵することにしたけど、

卵巣の状態は実際どうなんだ、という私の疑問は残った。

 

そして、2月に8回目の採卵をしました。

排卵誘発は高刺激で頑張ったけど、採卵4個(うち1個未成熟)、胚盤胞ゼロでした。

PGTAには出せなかった。凍結もない分、会計は安くなった。

 

もう卵巣が使えないのか、2年間の薬漬けで疲れているのか、

さらに採卵することには躊躇をおぼえたけど、夫の方が諦めたくない様子でだったので奮起。

9回目の採卵を決意して、またピルが始まった。

ピルは8日間服用だったけど、7日目の夜中に手足の痺れがあって、眠れなかった。

翌日病院に連絡すると、服用はやめて、生理開始後の通院を予定より1日早めることになった。

これまでも薬の副作用は訴えたことはあったけど、痺れについては詳しく聞かれなかった。

そんなものなのか、またも疑問は残った。

 

そんな状況の2ヶ月を過ごして、心身疲れていることを実感して、9回目の採卵は一旦やめました。

生理3日目の通院をキャンセルした。

そのキャンセルの連絡をした時も、淡々としたものだった。

電話口で励ましてもらってもどうしようもないけど。

 

 

そして今は、少し休憩して、一度他の病院に行ってみようと思っています。

子どもを諦めるのか、どうするのか、いずれにしももう時間はないですね。

 

 

 

 

 

昨年12月に着床障害の検査に行って、

それから色々な感情がぐるぐるぐるぐるして、

1月の誕生日でまた歳をとり、気持ちのコントロールが難しかった。

 

着床障害の検査は、やはりひっかかりました。

子宮の血流が悪いらしい。

これが今だからなのか、2年前に既にそうだったのかは分からないけど、

加齢によるものだって言われました。

凍結胚盤胞をホルモン補充周期の移植の時に、

生理5日目からアスピリンを内服する、ということになった。

効果があるといいです。

でも、もちろん、年齢と、良い卵(PGTAでB判定以上)との勝負だと言われました。

それはそうだよね・・・

 

そして、肝心な卵は、、、

12月の採卵で胚盤胞となった一つは、

PGTAはC判定でした。

流産可能性のある染色体があった。

 

ショックすぎる結果だった。

着床前診断の結果を待ちながら、年末年始もあるので、今周期はお休み中です。

 

そして、着床障害を診てもらえるクリニックに行ってきました。

ホルモンのお薬を使っている間は、

血液検査も行えないそうで、ちょうど今のタイミングで行くことができた。

検査を更に受けて何か分かっても治療をどこまで続けるのか、年齢的にも、そして経済的にも難しいし、前向きになかなかなれないけど、

行ってきました。

 

内診と血液検査がありました。

血液検査の結果は、年末年始があるので、約1か月後です。

不育症の検査と検査項目は同じだそう。

ERA検査で着床日がずれていることが分かっているけど、そのずれている原因が分かるかもと言われました。

超音波検査では、子宮の形や、筋腫は、問題ないとのこと。

検査結果が出るまで長いな…

検査費用は12万円もかかった…

 

夫をお父さんにしてあげたいと思って頑張ってきたけど、

自分が高齢なので負い目も感じてきたけど、

 

この人じゃない人と結婚してたら、

もっと若いときに結婚してたら、違っていたのかなって、

今まで心の奥の方にあった気持ちが爆発しそうになる。

こんな気持ちになりたくないのに、消化不良です。