Call→To→Mind

Call→To→Mind

要するに考えていることを忘れないようにするためのブログ。そんで前に進めればこれ幸い。

Amebaでブログを始めよう!
もう9月。

あっというまに社会人になって半年が…

いまだにblogはまったく更新できず…


割と自分なりに必要性を感じて始めたblogなのにまだ何もかけてねぇ~

書きたいことは決まっているし、早く書かなきゃ忘れちゃってマジでヤバいとも思っているんだけど…

なかなか書けん。

久しぶりに思ったのは、一人で酒飲んでテンションあがってる時間で割りと大事かもしれん。

あと音楽はなおさら。

やっぱり音楽は大事かね。

あと酒ね。



忌野清志郎の葬儀が行われたそうで、自分自身は特に忌野清志郎は音源をちゃんと聞いたこと無いし全く通ってないアーティストなんだけども、それでもその存在感の大きさは感じてたし、やっぱり死を聞いた時はショックでした。音楽ってもので多くの人を楽しませて感動させ続けてきた、尊敬すべき偉大な先人に、心からの敬意を込めてご冥福をお祈りしたいと思います。

んで、葬儀関連の情報をチェックしていて関心がいったのが弔辞を読んだ甲本ヒロト。ニュースで「甲本ヒロトは皮ジャンで参列」みたいに書かれてるのを読んで気づいたのだけど、たしかに葬儀に皮ジャンて普通ないよなぁ。弔辞読んでる写真とか見てても全く違和感なくて意識しなかったんだけどね。

皮ジャンなんて些細なことかもしれないけど、その「異端さ」になんかハッとさせられたんですよ。
よく考えたら、hideをはじめいろんな先輩とか、今まで俺が影響を受けた尊敬してた人・目指してた人って、みんなそうだったはず。変なこと、普通じゃないことを当然の様にして、それで後ろめたさもなくて、でも周りもそれを受け入れてて、みたいな。そんな存在をカッコイイと思って憧れてたし、できる限りそう在ろうと今まで面白いことを考えて実行しようとしてきた。つもり。でも最近は、就活したり働いたりで常識とか無難に縛られてそんな在り方を忘れてる気がする。

今の俺なら清志郎の葬儀に何も考えず当然の様に普通の喪服を着ていっちゃうかもしれない。

それはマジでヤバい。
自分が受けた憧れや感動を伝えたいと思って、それが実現できる仕事についたのに、そんな人間が普通とか常識に完全に身を任せちゃったらつまんないことしかできないし、それは本当に終わってることだと思う。何より、自分自身がそんな人間になりたくないし。

いつの間にか、無意識にそっちに流れてたかもしれない。ちょっと意識してでも修正かけようと思います。まあいきなり変な行動をし始めるわけではないですが。単に変なことやってるだけじゃただの馬鹿なので、常識とバランスとりながらどこまで面白いことできるかってことなんだけども。

甲本ヒロトを見てそんなことを考えてました。忌野清志郎の葬儀自体とは関係無いけども、今こういうことに気づけたことには心底安心した。手遅れにならないようにします。

そんなわけで忌野清志郎と甲本ヒロトに、勝手に感謝。今度RCサクセションとブルーハーツを借りてみようかなぁ。