なんか変換ミスを初っ端からやらかしました。
青葉りょうです。
さて、夏ですね。
なんと言っても夏と言えば、やっぱ
お化け屋敷ですね。
今回は東京タワーの地下の東京タワーホールにある
『東京タワーに伝わる怪奇 監視カメラ』
という所に行ってきました。
ここは、お化け屋敷のプロ、松竹お化け屋本舗さんが作っているとういうお化け屋敷です。
わたしは、昨年この名をお聞きし、お気に入りになった事を覚えています。
前回の東京タワーのお化け屋敷は『東京タワーに住み着くあの子』でしたね。
あれは、衝撃でした。。。。
※別日誌参照
「東京タワー【東京タワーに住み憑くあの子】」
⇒ http://ameblo.jp/txnxkx2/entry-12070226605.html
期待も高まり、いざ出陣!!!
以下、少々ネタバレありますので、まだの方や見たく無い方はおやめください。
2016年7月15日(金)〜9月4日(日)
12:00〜21:00
地下一階東京タワーホール
大人800円
小人500円
内容
東京タワーが開業してから十数年後、タワー内に監視カメラが設置された。その中で、地下に設置された1台のカメラには、時々不思議な物が映り込んでいた。
さらに、地下1階では次々と不可解な事故が起こるようになった。事故にあった人の共通点は、直前にその監視カメラに映り込んでいることであった。
今回も一階でチケットを購入しましたが、前回は券売機だったのに今回は手売り!!!
衝撃!!!
専用に作られていました。
やはり、券売機は楽チンですが、人の方が温かみがあるというか、最初の入り口の1番大切な恐怖ポイントだと勝手に私は思っているので、良かったと思います。
ここで、どれだけお客さんに恐怖という期待をさせるのか。。。
しかーーーーーし。
ここは、そんなに怖くはありませんでした。
安心してください。
あと、気になったのが、前回は地下に続く階段入り口から装飾されていて、メチャクチャドキドキしたんですが、今回は何も無くそのまま地下に通じていました。
またまた、しかーーーーーし。
途中でカメラマンさんが待ち構えていました。
ここでお守りとして写真を撮るそうで。。。
記念写真を取られてしまいました。
これは最後に見れるそうです。
そして、地下の入り口に。
私は休日の夕方に行ったんですが、そんなに混んでることなく入れました。
(私の前の方は女性1人で入られていました。なんと勇敢な方なんでしょう。お化け屋敷も女性も1人で安心して入れる時代となった事を物語っていました。)
入り口は写真オッケーだそうで、パシャパシャとりまくってやりました。
パッと見、なんとも綺麗な内装。
常設な所は使い回しや、廃墟という設定でばっちい所が多いんですが、ここはそういう事もなく、においも新鮮!笑
比較的綺麗めなお化け屋敷屋敷。
血液型でいうとA型お化け屋敷。
とうとう順番がやってまいりました。
ドキドキ。
今回はどこも定番になりつつある、テレビモニターで物語の説明をしてくれました。
この内容なんですが、告知みたいな作りになっていてちょっとあれ?と思ってしまいました。
タイトルも入っていて、今、まさに入ろうとしているのに、題名入ると実感がわかなくなってしまった残念ポイントです。
進んで行くと通路は広く、自由がききます。
そして何箇所か道がわからなくなりました。
迷路みたいなでした。
中はとても長く、広く前回も『まだのあるの!?なが!!』と実感したのを覚えてます。
今回は監視室をめぐっているようで、それぞれ、事故の起きた場所をまわりました。
その中で1番印象に受けたのが、シャワー室。
トイレは見たことはありましたが、シャワー室は初めてです!探してみてね!
それぞれの部屋をめぐり、例の監視カメラの前に。。。。
リアルタイムに映し出された私はなんとも言えない恐怖におちいりました。
ここで何か来るに決まっているポイント。
何が起こったかは、体験してみてください。
そして、無事に出口へ。
この時に最初に撮った写真を見せてもらい、気にいったら購入するってやつです。
私は記念に購入しました。
確か700円かな?
楽しかったです。今回のお化け屋敷は怖い!!!!って程ではなかったんですが、内装や雰囲気が素敵で、家族や、お化け屋敷がそんなに得意な人でも楽しめそうです。
ミッションや凄い恐怖はないので、ゆらりと楽しめそうです。
前回のように、怖さが選べるってのもあって欲しかったと内心思っておりました。
私は、前回ものすごく楽しめたので、今回は星2つです。
次回に期待をしたいと思います。
怖さ⭐️⭐️
楽しさ⭐️⭐️