ていえつくすのブログ -49ページ目

寝て起きたら、卒都婆小町のメインストーリーについてすごく粗いですが言葉にすることご出来ました。
ここに老女の会話相手になる三島由紀夫が生み出した詩人がいて、能楽における卒都婆小町がマージュしてきて、三島由紀夫の作家としての論理やかつて官僚として見聞きしたことらが『近代』要素として水面下に流されていて、ますますいちら
の説明文章では表現できなくなる。

そのやっかいな内容を演劇は表現できたりするんです。
こういう隙間を担えるところは
戯曲の、演劇の、スペシャルなところですね。

あーーーちゅちゅうたこかいなを金勘定と理解したら
もういちど観たい!の気持ちが強くなってしまったことよ(笑苦)

以下乱文駄文だけどせっかくなので残します。
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近代能楽集より『卒都婆小町』

羨望の的であったかつての面影は既になく
夢は消え死にかつての小町は
今は惨めにも乞食老女。
モク拾いの商売で金を得て生きながらえ99歳まできた。
金持ちの捨てる吸い殻モクを集め、集めたモクを数える。
(ちゅちゅうたこかいな、はきっと金勘定だ!!)
モクの金勘定をアベックたちが集まる夜の公園のベンチでわざわざ繰り返している老女。

鹿鳴館の夢思い出はいまや老女の記憶から絶える寸前で
集めたモクの金勘定をするただの亡者に
なる運命の老女なのかもしれない。
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