ごんべい

畑にいくたび、サトイモ畑への水やり作業が続いています。
にわか雨が降る程度では、サトイモの根まで水が浸透しないため更に放水をしていきます。



そして、待ちに待ったスイカの収穫が始まりました。

とても立派！

収穫後、2～3日おくことで更に熟成が進みます。

今年は梅雨明けが早かったせいもあり、スイカは不作だとか。大玉だと3千円もするそうです！


休耕地の草むしりも欠かせません。
この時期は、ちょっと放っておくとグングン伸びてきます。

なかでも厄介なのが、ごんべい。

畑ではよく見かける雑草ですが、引っ掻いて返しておいても、また根をはり復活してきます。

スゴイ生命力…！


ごんべいは食べられるみたいなので、話しのネタにこんどゆがいてみようかな～

サトイモ畑

サトイモが順調に育っています！

周りの畑にも負けてません。



草かきをして肥料をまいたら、土かけをしていきます。

梅雨があけて暑い日が続いていますか、日照りが続くとサトイモは弱っていくそうです。

今の季節、サトイモ畑のあちこちでスプリンクラーが活躍していますが、この畑ではタンクで井戸水を運び、エンジン付きのホースで放水！

炎天下のなか、カラッカラに乾燥しているサトイモ畑に放水をすること計3t！
蘇りました(^^)

そして、真っ黒に

消防士だね(^_^;)



軽く夕立でもあれば…。
水汲みで何往復もしながら、自然の偉大さを感じた一日でした。

藁刈り

梅雨の中休みの午後。

休耕地の藁を刈り作業を行った。

この藁を、カボチャとスイカの両脇に敷きつめる。これから成長するにつれ、地を這うように広がり身をつける果実の布団のような役割をするという。 ...

目まぐるしく伸びるこの季節、左右４ｍにわたりカボチャとスイカが広がる光景が待ち遠しい。