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神様ゲーム (講談社文庫)
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内容(「BOOK」データベースより)
芳雄の住む神降市で、猫の殺害事件が連続して発生!芳雄は同級生と探偵団を結成し犯人捜しを始めることに。そんなとき、転校したばかりのクラスメイト鈴木君に「ぼくは神様なんだ。猫殺しの犯人も知っているよ」と告げられる。嘘つき?それとも何かのゲーム?数日後、探偵団は、本部と称して使っていた古い屋敷で死体を発見する!猫殺し犯がついに殺人を!?芳雄は「神様」に真実を教えてほしい、と頼むのだが、その答えは!?―。
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「貴族探偵」で麻耶クラスタ様なるものの存在を知り、
すっかり麻耶先生に興味を持った私。
でも興味を持ってから実際に手を出すまで、ここまでかかってしまいました...(遅
手に取ってみると、薄くて文体も平易、
小学生が主人公と言うこともあってか読みやすい!
割と一気に読み進めることが出来ました♡
よくよく調べると、こちらの作品は小学生向けに書かれたジュブナイルとのことですね~。
どうりで読みやすいはずだ。
(ジュブナイル=児童あるいはヤングアダルト向けジャンルの呼称(日本では)
豆知識、これもニュアンスしか分からなかったのでいい勉強になりました)
確かに読んでみると小学生の主人公の冒険物、と読めなくもない。
神様(鈴木だ!貴族探偵でギリをやってた使用人、胸熱...)も登場するけれど、
それがものすごく重たくはなくて。
でも神様はさすがに何でもご存知なので、
主人公も神様の言葉をベースに動くわけなんですけど。
最初から、ちょっと「?」って思うところはあった。今思えば確かに。
神様が主人公に死期を知らせるところとか。
しかも具体的に、36歳で、飛行機事故で、って。
いや、今小学生だから、36歳は遠い未来なんだろうけど。
大人になったらすぐよ、すぐ。
その事実を自分が小学生のときに知ってしまったら
社会人になったあたりから震撼して夜も眠れなさそう...
36歳の一年は飛行機に乗らないでしょうね...
(でも乗らなくてもダメだって、飛行機の墜落や何かに巻き込まれたり?)
探偵団や秘密基地、なんとかレンジャーのグッズ等、
小学生らしさを前面に押し出した感じもあるのですが...
このラストはダメでしょう...
今はそれだけに留めます(笑
大人でよかった(笑
このヒリヒリ感がたまらないのかな?
続編や他の作品も読んでみようかな~♪
