狭心症の定期健診、まぁ薬を貰うためだけの儀式的問診に行った。
早く終わったら一緒に飯を食う算段で、妻も同行。
ここ最近左胸に気胸の様な痛みを感じてたので相談。
レントゲンを撮って、また問診。
頼りなげな若い先生が、「大丈夫ですね、ちょっと血管の広がりが気になりますが、問題ありません。」
な〜んだ、また気のせいだね。
後は清算して帰るだけ。
待てど暮らせど‥‥
「すみません。もう一つ検査(CT)受けて下さい」
なんで?と思いつつ言われるがままに‥
何だかいっぱい待たされながら、検査終了。
ちょっと経ってから、さっきの若い先生ではない、いかにもベテラン風の先生が直接呼びにきて、入った事も、存在すら知らなかった第7診察室へ。
CTの画面を一緒に見ながら、先生が「左肺に相当でかい腫瘍らしきものが、映ってるんです。これほぼ間違いなく癌だと思います。直ぐに紹介状書くので、明日東部病院でもう一度細かく検査受けて下さい。」
直ぐに妻を診察室によんで、再確認。
この先生、何話してんの?
んな訳ないし‥‥