妻から「離婚」言い渡されてから早１ヵ月・・・。
10月28日 妻「部屋を借りたから別居するし・・・生活費5万円ください。」
私「なに？？意味がわからん？？」
妻「もう、借りたし・・私があなたのことでイライラしてる姿を息子に見せるの嫌やし・・・
お互い冷静になって考えましょう。。。」
私・・・少し考えて「理由は？？」
妻「今まで散々言ってきたやろ？？」
私「・・・あなたの考えを尊重はするけど納得はできない・・・」
妻「11月3日には荷物まとめてでるから・・・」
11月1日 妻「ところで生活費5万円出してくれるやんな？？」
私「納得できてないし・・・あなたには相談できる人がいてアドバイスをもらってるんだろうけ
ど私にはいないから・・・少し相談して返事するから待って」
妻・・憤慨・・・「払えないんだったら離婚して！！！」
私「だから・・・私にもいろんな人に相談してから返事させて！！」
息子「うるさーーーーい！！」
私「ごめんな。。パパとママ喧嘩してるねん。お前も保育園でお友達と喧嘩するときあるや
ろ？？」
私・・・仕事へ・・・
仕事から帰ってくると、家の荷物が無くなり妻と息子はいなくなっていた。。。。
妻に電話をすると・・・「また、連絡するから」だけで電話を切られる。。。
その後、毎日のようにメールをするも返信はなし。。。私は毎日、仕事も手に付かず・・・
挙句の果てに肺炎にかかり・・・高熱でダウン。。。最悪です。。。
涙を流す毎日を過ごしていたところ・・・
11月7日 弁護士事務所から通知・・「今後の妻への連絡は弁護士を通して行ってください。また、
今後、妻が離婚に向けて調停を申し立てる」と内容が。。。
その間、いろいろと考えていましたが理由をはっきり聞いていないこともあり納得もできて
いませんので、、離婚は現段階ではしないと決めました。。
また、妻や息子のことは心配ですが近所の仲良し奥様が仲介になり荷物を届けてくれまし
た。彼女に聞けば居場所もわかりますが敢えて聞くことをやめました。。余計に辛くなるか
ら。。。
保育園に問い合わせると、息子は元気に通園しているようで・・・また、保育園の先生方
も別居の事実を知っておられることもわかりました。 とにかく、最愛の息子が元気で
いてくれることが何よりです。
友人を通しての妻とのやり取りは2度ほど・・・その間、寒いと可哀そうなのでホットカーペッ
トやストーブ、服などを届けてもらいました。
不思議なことが・・・妻はお金どうしてるんだろう？？別居するまでは月にアルバイトで
6万円・・・特に家計に入れてもらわず自由に使わしていましたが・・部屋を借りたり、生活
する為の準備をしたり、、弁護士を雇ったり。。。不思議です。
男がいるのか確認しましたが、、バツ1の彼女は「「男はもうコリゴリと・・・」
携帯の発信記録をチェックしても男の影あらず。。同じ市内の近所に住んでいることもあり
怪しいことはできないでしょう。不思議です。。。
11月9日 大阪で有名な離婚カウンセラーのもとへ
ご自身も離婚経験が有り、2人の息子さんとも大阪と東京の距離で2カ月に1回会うなどの経験を
されいてすごく素晴らしいアドバイスをいただきました。。
調停も弁護士を雇わずに挑む勇気もいただきました。
もちろん、法的なことは弁護士に相談しようと思いますが。。。
調停でのプレゼン資料を準備し挑みます。
11月16日 家庭裁判所より1月10日に調停の通知が届きました。彼女の申し立て内容は、①離婚する②親権
は妻③養育費の請求でした。 慰謝料を特に申立内容にはありませんでした。
11月24日 弁護士より妻が1月の調停まで生活費が待てないということで先に払ってもらえないかという打診
がありました。私も特別もめるつもりもないし、、、後々払うことならばと思い払う意思を述べました
が、、、、弁護士から「私どもは調停で7万円を請求予定です。。。」
妻は出ていく前に5万円と言っていました。。。その後、私の生活状況や婚姻費用算定表を照らし
合わせると5万円が妥当だと思い。
すぐに、FAXで「私の見解では5万円が妥当だと考えましたので、明日に5万円振り込みます」と。
11月26日 いろいろな方の支えもあり・・・少し気持ちが落ち着いてきました。
妻も息子も愛しています。長い結婚生活を考えるといろんなことが起きる。。。それを、乗り越えて
夫婦になっていくと思っています。妻は違ったようです。
育った家庭環境も少なからず影響しているのかも。。。妻はお父さんが愛人と蒸発。。母一人で
強く育てられました。私は夫婦円満の家庭に。。見てきた家庭、描いていた生活が違っていたの
かもしれません。でも、やり直しはきくはず！！
調停の日、彼女が少しでも冷静になっている状態でもう一度聞こうと思います。
「離婚したいの？？理由は？？」
私は2つのパターンを想定しながら準備を進めていきます。
息子に会えない辛さはありますが、息子に会えることを信じてパパ頑張ります！！！