「地の塩、世の光」
聖書の中の言葉である。
今日思ったこと。
地の塩、世の光、とは「若さ」のことではないだろうか?
オーガニストギルド(パイプオルガンのサークル)の
卒業コンサートを鑑賞させていただいた。
学生最後の演奏、そして4年間の集大成、
貴重なこの時、一瞬を、
2度と来ないこのときをかみしめて生きている輝き、
美しいものでした。
常にこのような思いで演奏できればもっとすばらしいのだが、
と思わなくも無いが、
日々感謝し、一期一会の気持ちで生きるということが
なかなかできないのも、
それも人間なのだろう。
そして若さから発する美しさ、
これは美しい景色や、
芸術作品を見たときの感動に似ている。
人間の美しさを感じる能力は、
この世にある正しさを見極めるための能力でもある。
と私は思っている。
ということは「若さ」とは「正義」ではないだろうか?
つまり、人が進化していったり、
人間が直面する大きな障害を
乗り越える能力は、
若い人に与えられている。
だからこそ「若さ」「若い人」は
人間社会の宝なのである。
社会に染まっていないこと、
無知であること、
希望を持つこと、
これもまた才能なのである。
私は今日、
若い人の生きる姿を見て、
祈りたいような気持ちになった。
彼らの未来を祈らずにはいられなくなった。
「地の塩、世の光たれ」