この前、ツイン君と話していて私のある悩みの部分にたどり着きました。
この悩みは、私以外誰も知りません。
たいていのことは、人にぺラッと話してしまう私ですが、
このことだけは、絶対に人に言えませんでした。
言う事さえ、恥ずかしいと思っているから。
でも、そのことをきづいたらツイン君に切々と話していました。
しまいに、号泣してしまい
ボロボロ涙を流しながら、なぜかその悩みを彼に打ち明けたのでした。
彼とは全く関係のない悩み。
黙って聞いてくれて、そのあとに
「大丈夫だから。じゃあ一緒にそれを解消するために協力するからね。そうしてみよう」
と言ってくれました。
また、号泣です。
その直後、やっと落ち着き、
それから感じたのは、さらなる絶対的な信頼と安心感でした。
それはとても大きいもので、本当に安心したのか
すぐに私は寝てしまって、気づいたら朝でした。
みんな悩みって持っていると思います。
持っていない人はいないです。逆に。
だけど、その私の中では大きな大きな悩みを
真剣に聞いてくれていた。
彼は私ではないから、直接的にはわからないと思う。
でも、一生懸命わかってあげようと
思ってくれているのがものすごく伝わってきました。
そうすると、既に信頼していた気持ちが、倍以上に膨らみ
さらなる信頼と、より一層二人の気持ちが深くなっていくのを感じます。
たくさん話して、たくさんわかりあいたい。
たくさん知りたいし、たくさん共有したい。
愛おしい気持もここまでくると、もうなんて表現していいのかわかりません。
その前の日に、彼の地元で花火大会がありました。
二人で花火を見るのは初めて。
なのに、花火が始まる直前からありえない豪雨になりました。
車で行けばいいのに、なぜか歩いて会場まで向かい、
これ程酷い雨なら中止だね。なんて言いながらなぜか
二人とも帰ろうとしない。
もうスニーカーもジーンズもべっちゃべちゃです。
重たくなっていました。水で。
絶対に中止と思いながら、会場に向かい続けていたら
花火はやりますと言う、合図とともに
花火が打ちあがり始めました。
傘をさしながらの花火だったけど、雨が降っているから
花火がくっきりはっきり出ものすご~~~くきれい。
感動して、キャーキャー騒ぎました。(私のみ)
歩きながら思ったこと。
大きい大きい浄化がやってきたなぁって。
二人が進んで行くにあたって不必要な足元にある物を
洗い流してもらっているなって思いながら歩き続けました。
色々な事がベストなタイミングでやってきます。
全てに感謝です。
最近書いていませんが、おばあちゃんも
病院で頑張っています。
病院の廊下の壁に七夕の時に短冊に願いを書いたそうで
貼ってありました。
読んですぐ、泣きました。
泣き虫です。私。
でも、泣きたい時は泣きます。すぐに。
おばあちゃん、自分の字で一生懸命
「早く良くなりたいです。リハビリがんばります」って書いていました。
泣いちゃいます。ほんとうに。
今も、ないちゃってます。笑
明後日、初めての外出許可が出ました。
ほんの、数時間だけど、自分の家に戻ります。
私は仕事だから一緒に行けないけど、少しでもほんの少しでも
おばあちゃんの気がまぎれるといいんだけどなぁ。
私は今仕事が忙しくて、病院にあまり行っていません。
早く仕事が落ち着いて、少しゆっくり話をしに行きたいです。
さて、明日からも一生懸命頑張るとするか。