楽しい時間と言うのはあっという間に過ぎてしまうと言うのは、

本当にその通りで、ツイン君との3泊はあっという間に過ぎ去ってしまいました。


出逢ってすぐに、彼からは無条件の愛、とにかく私に与えよう与えようと言うのが

すごく伝わってきていましたが、今回の旅行でもそれが

たくさん伝わってきました。


本当に、なんと表現していいのか正直言ってわかりません。


彼自身仕事やプライベートで何度もソウルには訪れているので

行きたい場所はどこもなかったそうです。笑

ただ、美味しいお店、食べさせてあげたいお店がたくさんあったそうで

そこに連れて行きたかったと。ルンバが楽しいならそれでいいと。


行きたい場所は私が決めた所でしたが、私は欲張りなので

あそこも、ここも、それからあれもこれも、と言っているうちに

朝から晩まで、まるで何かの合宿に来ているかのように

本当に多忙なスケジュールでした。笑

しかも、数か所割愛してます。。。


どちらかというと、私は感じた事、思った事、すぐに相手に伝え

一人でずっとしゃべっているタイプ。それは、ツイン君にだけではなく

性格的にそういうタイプです。お話し好き。


一方、ツイン君は話す時は話すけど、基本的に無口。

いつも何かを考えています。

そして、気づくと私の事を見ています。笑

おっと!また見られてる・・・笑 


ツイン君に聞いてみました。


たまにはさ、たくさん私みたいにしゃべってよ。

すると、ツイン君は

いや、見ているだけで良いんだと。

見てるだけで満足だから。と言ったのです。


10歳も年齢が離れているせいもあるのでしょうか?

それにしても、改めて気付きました。


私が彼を思っているよりも、もっともっともっともっと大きな

気持ちでこの人は私と言う人間の事を思ってくれているんだと。

そう気付いたのです。


私はまだまだこども。

彼はしっかりと、地に足のついた、大きな大地に根の張った樹。

まるで、私はその樹につかまって遊んでいるガキです。


本当にそんな感覚を覚えました。


そんな彼に思う事。


安心感。


信頼。


それも心からの信頼。


絶対的な信頼。


そして、昔からの年齢の離れた友情。


と、色々な物を感じました。きっとこれ以上にまだたくさんあります。


強烈に惹かれているため、

私は彼の顔をどれだけ眺めて、眺めて、触って

おもちゃのようにしてきたかわかりません。笑


もう、なつかしくてなつかしくて、愛おしくて大変です。笑


ツイン君からは、こんなにたくさんのものを

私は与えられています。


そして、あえてこの事を両親に話していませんでしたが、

とうとう昨日母親になんとなく、ツイン君の話をしてみました。


実は私は母親に対して何か、思いこみの様な物を持っていて、

彼が出来ても否定されるんじゃないかとか

どこかで、隠した方が良いんじゃないかと思っている所があったのですが、

そして、自分でも何か変だよな・・と思っている部分だったのですが、


昨日何気にツイン君の存在を話しました。

すべての事実は話していませんが、笑

でも、とても相性が合う、波長が合う好意を持っている人がいるんだよね。と。


もしかしたら、このまま縁があれば…・と言う風に話をしました。


すると、今まで私が思いこんでいたことは、あっという間にかき消され

あら、あんたにもようやく春が!?と言う風に

とても喜んでくれたのです。

今までの私のくだらない思い込みは一体何だったんだろうかと。


その後、おばあちゃんの病院に行き、もうついでだから

おばあちゃんにも話しちゃえ!と

同じように話をしました。


おばあちゃんは、この上ないと言うくらいに喜んでくれて、

若干鬱気味になっているおばあちゃんには、

少しでも嬉しいニュースになったのかもしれません。


久しぶりに大きな笑顔を見ました。


昨日の新月の話です。

願いごと。

また、1つ叶うかな…?


私はたくさんの事を考えさせられる週末となりました。


また、別の事もありますが、

あまりにも長くなったので今日はこのあたりいでお開き。


読んでくれてありがとうございます!


一歩一歩確実にすすんできました。