タッチセラピーとまではもちろん行かないけど、
数週間前かな。定期的に集まるメンバーとの話の中で私は
タッチセラピーのようなそういうことを、して行きたいと思ったと言う話をしていました。
でも、その話はいつの間にか消えさり、![]()
そのままになっていましたが、ついさっき、その単語が和子の口から出てきたのでした。(和子とは母です)
おばあちゃんの話をしていて、和子が、
「あんたさ、もっとおばあちゃんに触ってあげなさい。おばあちゃん触ってもらうと嬉しいんだよ![]()
触ってあげることが、なんちゃらかんちゃら~~~~」
と、和子が話をしていたにもかかわらず、
私は「あ、これってそう言えば、この前話していたタッチセラピーのことだ。」
と、一人また別の世界に入ってしまったのでした。笑
もうおばあちゃんは、89歳でまだまだしっかりしているけど、でもやっぱり以前に比べると
弱っちゃったよなぁ~![]()
私も気付いていました。おじいちゃんがなくなってからずっと一人で住み、
孤独、寂しいんだろうなぁって。
だから、本当に近寄って、同じ目線で触れながら話をしたりすると(あ、これは和子がね)
本当に嬉しそう
それを見ながら思った。これこそが、おばあちゃんが求めていることだって![]()
そして、タッチセラピーとかしてみたいです!なんて言っていた私が、
小樽でやっていた事、それは、古い家だから寒くて常にストーブの前に突っ立って、
二人のやり取りを聞き、そして、車にエンジン掛けて暖めるとかそんなこと・・・笑
あと、仏壇のお菓子をもりもり食べること。。
がーーーん![]()
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それで、和子に今度行った時にもっと触りまくってあげなさい
と、言われました。
触りまくるって、ムツゴロウさんを思い出しちゃったよ。
そうか、こんな身近に実験台がいたじゃないか![]()
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タッチセラピーまでは行かないかもしれない、でも、触ってあげることって
本当に癒しになると言うのはわかっている。
私がしてみたいと思ったこと、をまさに出来るチャンス到来である。
職業、仕事にしなくたって実践できる。実行できる。日々の日常で。
と同時に、私は実は感受性が強すぎて、涙腺が緩いので
もしかすると、ただ「おばあちゃん、おはよう、元気だった?」と言いながら、
タッチするだけで、泣いてしまうんではないだろうか
と言う
不安がよぎる![]()
そんなことで、泣くのだけはないように、タッチしてセラピーしてくることを意識して
次回小樽に向かう事にしよう!
