映画 十九歳の地図のDVDは絶版になっていたが、再DVD化されたのでWEBで注文

久しぶりに視聴したが、強烈に昭和を思い出させてくれるシーンが連続の作品

 

 

 

中上健次原作の短編で芥川賞の候補にもなった小説を柳町光男の監督で映画化。

1979年公開

撮影 榊原勝巳

音楽 板橋文夫

 

出演 本間優二    蟹江敬三   沖山秀子

 

新聞店主:  山谷初男   店主の妻:原知佐子 
スピードを競うライバル配達人: 友部正人

女子高生: 竹田かほり  

念仏を唱えるメガネの主婦:白川和子

王子警察署の刑事: 中丸忠雄  
猫好きマダム:清川虹子

タクシー運転手:  柳家小三治

 偽善者: 楠侑子 

 

DVDの裏表紙に柳町光男のインタビューが掲載されている。

 

監督・脚本・制作と八面六臂に活躍でこの映画が作られたのが理解できる。

 

まったく明るくない青春映画だが、一億分の1になりたくない19歳の吉岡まさるの叫びが映画でこだましている。

 

原作には描かれていない 中年新聞配達男の 心の中のマリア様 が 柳町ワールドでは沖山秀子演じる”かさぶたのマリア” として強烈なキャラクターでうごめき、弱く、しぶとく狡猾な女になる。

 

”生き方がわからない” とつぶやく紺野のシュールな彼女と僕

 

ストーリーとロケ地はこちら

 

    十九歳の地図のあらすじ 

 

 

同時期に再DVD化されたDVD内の予告編 も見逃せない

 

地の群れ   熊井啓 監督

異邦人の河  ジョニー大倉出演

 

          秋の夜長にいかがですか? 

              ツーオン