日曜日に栃木県芳賀郡益子町に日帰りドライブにしてきました。

益子焼きで全国的に有名な町です。

益子焼きは、ぼてっとした暖かみのある焼き物で、身の回りではお酒の徳利や
そば猪口を思い出します。

風情が感じられてどちらかというと和食器に似合うイメージです。
あと 群馬県の「荻野屋」さんは、益子焼きの一人用の釜で販売していますね。

東京都北区の王子駅から栃木県益子駅までは、2時間くらいです。
電車でもいけますが、JRから真岡鉄道まで乗り継ぎが多いので遠く感じます。

今回は、ドライブなので寄り道を視野に入れて東北道を 佐野インターチェンジで降りて、50号線を水戸方向に走ります。

寄り道1
道の駅 みかも

道の駅 みかもに立ち寄り 朝取りの新鮮な野菜を物色します
ただ帰宅までは時間が長いので、いま食べられるイチゴを購入し、ビタミンCを補給

寄り道2
道の駅 思川
同じくどんな野菜があるのか物色

胡瓜と高知県産のひね生姜が安かったので購入
胡瓜と生姜なら高温の車の中でも大丈夫でしょう。


寄り道3

益子に入って、いちご団地なる直販所です。
イチゴが2パックで500円とさきほどより安くなっています。
とちおとめ

とちおとめ 粒は小さめですが味が濃く、旨いです。

寄り道 4
造り酒蔵

観光バスが停まっている大きな造り酒屋さんが目にはいったので、ちょっと寄ってみます。
中は、工場、酒蔵の」ほか、販売所もあり利き酒ができる場所もあります。
酒蔵も見学できるようですが、今日は車なのでおみやげ用に燦爛を購入して先に向かいます。

辛口 燦爛  純米 燦爛


窯元 塚本

益子で最大の窯元さんをまず訪問しました。

大きなケヤキの木の新緑がすがすがしい山あいです。
広大な敷地に益子焼きのギャラリー 陶芸体験 美術館 レストランに蕎麦処と何でもそろっています。

ギャラリーでは、展示品購入できますが数千円から数万円となかなか高価です。

お昼時になってきたので益子駅の方へ車で移動

益子駅

益子駅は、木造の駅舎で情緒があります。


もつ煮込み

来週 駅舎の中に開店するお店で、無料でもつ煮込みのサービスを受けました。

益子は、かなり薄味だとわかりました。

柔らかく煮込んだモツをいただいて少し腹が埋まったので、昼食の前に益子焼き通りを散策することにします。

後半につづく