蔵人のヒマジンな時間 -72ページ目

海外移住

こないだ海外の元同僚から転職の話を持ちかけられた。

赴任先は海外。

彼と同じ会社で部署を率いてみないかということだ。

在職中からオレのパーソナリティや今の会社での働きぶりを高く買ってくれていた。

オファー先の会社の上役にはすでに適任であると報告済みらしく、あとは履歴書を送ってちょっとした電話での面接をすればほぼ確定する話になってるらしい。

ぶっちゃけ、今の会社よりも圧倒的にネームバリューのある会社だし、ポジションも今より上の役職なので言うこと無しだ。


けど、断った。。。


20代の頃なら二度返事で受けた話だと思う。

でも、歳をとると冒険心よりも安定したい気持ちの方が勝ってくるものだ。

年老いた両親を残して海外に行ってしまうのも気が引けるし、いろいろ海外を渡り歩いた経験から、自分にとって一番快適なのは日本だということも分かっている。

職務経歴を厚くするために1~2年だけ働いてまた戻ってくる、ってのもアリかもしれないけど、おそらく1~2年経ったら「住めば都」的に現地が愛おしくなるのは間違いない。

それはそれでいいんじゃない?って言われればそれまでだが。。。


それから相方。


海外は旅行にすら行きたがらないから、住むなんて不可能。

残していくのは心残り。。。

かと言って、そういう理由で別れるのもちょっとね。。。



決断を下すのが拙速すぎたかな?と思いつつも、何年かしたら『人生の分岐点』として思い出すエピソードだな。。。と、すでに過去の処理済み案件として記憶を分類している自分がいたりする。