おれおれ
今月公開の映画『俺俺』。
本屋で原作(星野智幸・著)の文庫本を見つけたんで読んでみたら、まぁ~おもろい♪
奇妙な世界観と爆笑ではなくムフフという笑いを誘うシニカルなストーリー。
読みながら頭に思い浮かべるのは『マルコビッチの穴』だったりするけど(汗)、
こういうストーリーって大好き♪
ってかこれ、2005年の作品で大江健三郎賞とってんのね。。。
ちなみに表紙は石田徹也!
衝動的にジャケ買い(って言う?)したけど、
ストーリーを読んで石田徹也の絵の世界観と通じるものを感じた。
俺俺 (新潮文庫)/星野 智幸

¥578
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物語は、出来心で他人のケータイを盗んだ主人公が、
それをきっかけにして次から次に別の『俺』に出会っていくというもの。
時間が経つにつれて、見た目の違う"別の俺"を見分けることに長けてくる。
この人も俺、あの人も俺、その隣も向こうの人も俺。。。
そんなストーリーを追いながら、
『これって自分に起きてることと、ある意味おんなじだなー』と思ったりして。
それは『ゲイを見分ける』という能力。
むかしは見分けられなかったから、
『どうしたらゲイの人に出会えるのか』とか
『ゲイの人ってどこにいるんだろ?』と思ってたけど、
いまは普通に街を歩いてたらかなりのペースで見かける。
ほぼ毎日(笑)。
ちなみに今日もカフェで隣に座った人がそうだった(笑)。