蔵人のヒマジンな時間 -45ページ目

仕事のできないやつはデスクが汚い件



『仕事のできないやつはデスクがきたない!』

と言うのは、

自分が社会人になって初めて勤めた会社で上司が言っていた言葉。

その言葉が頭に残っている理由は、

そのとき先輩がボロクソに怒られてて、

比較対象で自分が褒められたから。。。

なんか嬉しいような気まずいような、

フクザツな気持ちになったのを覚えている。

今でこそ殆どの書類の回覧や稟議がデータで扱われる時代だけど、

当時は印刷したものを手渡しするのが当たり前で、

回覧物や稟議に回った書類が、

悉くその先輩のデスクに埋もれていく状態だった。

そんなある日、

提出期限が当日に迫った契約書が稟議の途中で紛失していることが分かり、

部署の人員総出で探した結果、

先輩のデスクに積み重ねられた書類の中から発見された。

んで、上司が言ったのが冒頭の言葉。

実際、先輩の処理した仕事は事後に問題になることが多く、

納期確認のミスから数千万円レベルの損害賠償を請求されたことも何度かあったし、

契約実績も入社1年目の自分ほうが7年目の先輩の4倍稼いでいた。。




最近、同僚の中にその先輩と同じような印象を受ける人がいて、

傍から見るとまるでゴミ集積場の中で仕事をしているような様相。

ちなみにその人も年上。。。

本人曰く、

『忙しくて時間が無い』らしいけど、

そこの片付けなんてものの10分もあればできることだし、
(タバコ休憩に行く時間を割くとか・・・)

そもそも何かを受け入れる時点で整理していけば、

改めて時間を割く必要もないと思う。




その人とはときどき業務上のやりとりがあるのだけれど、

物事を順序立てて考えたり、

或いは先のことが読めていないという印象を受ける。

先日、とある問題が発生したとき、

自分は2つの解決方法を提案したのだけれど、

その人は独自に3つ目の方法を考え出し、

3週間ほど試行錯誤した後、

結局オレが当初提案した方法を使って解決した。。。

時間がかかったことにより

余計な業務が雪だるま式に増えてしまったのは言うまでもない。



たぶん片付けができない人は、

片付けないことによってその先どのような状況になるかということが予見できていないように、

自分のアクションや言動がどのような結果になるかをイメージできないのだと思う。

そういう意味で、

仕事ができないやつはデスクがきたないっていうのは当たっている気がする。

逆に、

普段から身の回りの整理整頓に気を配っていると、

仕事の効率もグッと上がる、気がする。




まずは整理整頓を。